犬山焼店を営むペーパークイリング講師のブログ」へお越し下さりありがとうございます。

 

本日は撮りためた映画の感想(44)です。

自分の為に記録するページですm(__)m

よかったらお付き合いくださいませ。

 

1.キネマの天地( 1986年 )

山田洋次監督作品。

松竹大船撮影所50周年記念作品。この映画製作の契機としては、松竹映画の象徴である『蒲田行進曲』(1982年つかこうへい原作・脚本)というタイトルの映画を、ライバル会社である東映出身の深作欣二が東映京都撮影所で撮った(配給は松竹)ことを野村芳太郎プロデューサーが無念に思い、松竹内部の人間で「過去の松竹映画撮影所」を映画化したいという思いがあったという[2]。 また、1971年8月の第9作『男はつらいよ 柴又慕情』以降、「盆暮れ」で年2回製作されていた『男はつらいよ』も、こういった経緯により、1986年の夏は製作が見送られた[3]。これにより、14年間続いた同シリーズの盆・正月興行は中断し、翌1987年と1989年には蘇ったものの、それが最後となる。渥美にとっては、『男はつらいよ』以外の最後の主演映画である。渥美がシリーズ開始後に主演した映画は、他に『喜劇 男は愛嬌』(1970)と『あゝ声なき友』(1972)のみである。

舞台は松竹が撮影所を大船に移転する直前の1934年頃の松竹蒲田撮影所城戸四郎所長以下、若き日の斎藤寅次郎島津保次郎小津安二郎清水宏ら気鋭の監督たちが腕を競い、田中絹代がスターへの階段を上りかけた黄金期である。この時代の映画人たちをモデルにして書かれた脚本には井上ひさし山田太一も参加した。また、浅草の映画館の売り子からスター女優になる主役の「田中小春」役を藤谷美和子が降板したため、役モデルと同様に新人の有森也実が抜擢されて話題になった。

ウィキペディアより

 

何が面白いんだか、ちょっとわかりませんでした(;^_^A

が、渥美清さんと賠償千恵子さんにはテンション上がりました。

しかも兄妹ではなかったので新鮮に映りました。

ウィキペディア読んで藤谷美和子さんが降板したとあり、

可愛らしい女優さんでしたよね♪

 

2.スペースカウボーイ( 2000年 アメリカ )

クリント・イーストウッドが主演・監督・製作した。その他の出演はトミー・リー・ジョーンズドナルド・サザーランドジェームズ・ガーナーなど。 ソビエト連邦の古い衛星を修理するために4人の年老いたパイロットらが宇宙に旅立つ。ウィキペディアより

 

面白かったですねー!

無茶なお話なのですが、ワクワクしました。

トミーリージョーンズにフラグが立った時に

あーとショックを受けました。

最後はやはり・・・。

最後にかかるのフランクシナトラのフライトゥーザムーン♪

イントロが流れ~♪いい映画でした👍

 

3.キネマの神様 ( 2021年 

原田マハ長編小説[1]2008年12月12日文藝春秋から単行本が刊行され[2]2011年5月10日に文庫化された[3]2021年には、映画化に際し山田洋次が脚色した『キネマの神様』のシナリオを基に生まれた新たな物語である、『キネマの神様 ディレクターズ・カット』(文藝春秋刊、単行本)が発売された[4]

2018年には舞台化され、2021年には映画版が公開された。

ウィキペディアより

 

はい、まぁ面白いほうかな。過去編の方で野田洋次郎さんが出演されてて。

お歌の方は前々前世した聞いた事ありませんが、

お芝居では朝ドラ「エール」に出演されててとてもよかった👍

野田洋次郎さんが出ていたのたのでひいき目に見てました。

沢田研二さん、ハチャメチャな役が多いですねー

ほんと迷惑オヤジばかりですが、憎めないのでしょうか?

やっぱり皆ジュリーが好き?!

 

4.ハミング ( 2008年 韓国 )

『恋風恋歌』のパク・テヨン監督が手がけるファンタジックラブストーリー。 恋人との関係に疲れを感じ南極派遣へ志願した男性が、恋人が事故で意識不明になったことをきっかけに、恋人の大切さに気づいていく。ぴあ映画より

 

いい映画でした。

とてもチャーミングな彼女に飽きてしまうひどい彼氏だった。

チャーミングすぎるのもよくないのだろうか???

 

5.舞妓はレディ ( 2014年 )

監督は周防正行。主演の上白石萌音演じる地方出身の少女が、京都の架空の花街・下八軒[2]舞妓を目指す成長物語を、ダンスを交えたエンターテインメント作として描く[3]。タイトルはオードリー・ヘプバーン主演で映画にもなったミュージカル『マイ・フェア・レディ』のもじりである[3]

公開同年の7月2日にはフランスパリで開催されるJapan Expoに招待作品として出品[4]第38回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞したほか、上白石がいくつかの新人俳優賞を受賞した。

ミュージカル『舞妓はレディ』舞台版として、博多座の企画・製作により2018年3月に舞台化され上演された[5]

ウィキペディアより

 

題名だけでなく内容も完全にマイフェアレディでした。

上白石萌音さんがかわいらしい。あどけなくて田舎っぽくいい少女でした。

主題歌の舞妓はレディ~♪の部分が頭から離れない笑

皆さまが着ていたお着物や帯、所作などほんとに素敵でした☆

 

勝手な映画の感想です。

その映画の背景や関わる方々の事の思ったら

面白くなかったなどひどく申し訳ない気持ちになりますが、

ただの無知な映画ファンということでお許しください。

今年2024年もたくさんの映画が観られるといいなぁと思います。

 

私も趣味にお付き合い頂きありがとうございました。

そして本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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