「犬山焼店を営むペーパークイリング講師のブログ」へお越し下さりありがとうございます。

 

本日は撮りためた映画の感想(37)です。

自分の為に記録するページですm(__)m

2023年もたくさんの映画が観られたらいいなぁと思います。

よかったらお付き合いくださいませ。

 

1.バグダッドカフェ ( 1987年 西ドイツ )

 

アメリカ合衆国の砂漠地帯にあるダイナーガソリンスタンドモーテル「バグダッド・カフェ」に集う人々と、そこに現れたドイツ人旅行者の女性の交流を描いた、大人のためのファンタジーの趣がある作品。

ジェヴェッタ・スティール英語版)が歌うテーマ曲「コーリング・ユー英語版)」は、第61回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされたほか、映画公開後も多数の歌手によりカバーされるヒット曲となった。

ウィキペディアより

 

以前通っていた習い事、ジャスライブを観に行こうの座学時に

この映画そしてこのテーマ曲を習いましたのでとてもいい機会となりました。

西ドイツ映画というのは初めて観ました。

ガソリンスタンド兼モーテルだけで繰り広げられる日常。

うんざりする日常から楽しく生まれ変わる世界。

女性同士の友情、愛溢れる主人公に最後はじーんと心に沁みました。

いい映画でした。

 

2.ポテチ ( 2012年 )

『重力ピエロ』『アヒルと鴨のコインロッカー』の原作者である伊坂幸太郎の「フィッシュストーリー」に収められた短編小説を、本作が伊坂と4作目のタッグとなる中村義洋監督が映画化した心温まるヒューマン・ストーリー。東日本大震災で被災後の宮城・仙台でオールロケを行い、同じ年、同じ日に生まれた2人の青年がたどる奇妙な運命を描く。伊坂、中村監督コンビの過去3作品すべてに出演している『ロボジー』などの濱田岳を主演に、大森南朋、木村文乃、石田えりなど多彩な顔ぶれがそろう。

Yahoo!映画より

 

豪華な俳優陣でした。

何気ない日常がこんな事件になるとは、最後はあっと気づかされる面白い映画でした。浜田岳さんと瑛太さんとてもいい俳優さんですねー

大森南朋さんがかっこいい👍


3.イミテーションゲーム

エグニマと天才数学者の秘密 ( 2014年 

: 第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ。劣勢だったイギリスの勝利に貢献し、その後コンピューターの概念を創造し「人工知能の父」と呼ばれた英雄にもかかわらず、戦後悲劇の運命をたどったチューリングを、ベネディクト・カンバーバッチが熱演する。監督は『ヘッドハンター』などのモルテン・ティルドゥム。キーラ・ナイトレイをはじめ、『イノセント・ガーデン』などのマシュー・グード、『裏切りのサーカス』などのマーク・ストロングら実力派が共演。Yahoo!映画より

 

主人公ベネディクト・カンバーバッチさんの映画を初めて観ました。

彼、すごいですねー

ぐいぐい惹きこまれました!!

実在の人物、実際の出来事と思ったら驚き、結末に落ち込んじゃいました。

この映画を観てから主人公アラン・チューニング、エニグマ暗号が気になり、

色々調べちゃいました笑

知らない歴史でした。イギリスも変な罪があったという事がわかり、

大切な命を奪っているんですね。

今日本はそのことで変わろうとしている?

認めている世間、認めてないのは政府だけと

美輪明宏さんの記事にありました。

それだけではなく、全ての事がそう感じるこの頃です。

 

4.コンディフェンスマンJP 英雄編 ( 2022年 )

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世ら共演のドラマシリーズ「コンフィデンスマンJP」の劇場版第3弾。マルタ島に乗り込んだ詐欺師のダー子たちが、元マフィアが所有する古代ギリシャ彫刻を狙う。監督の田中亮、脚本の古沢良太をはじめ、小手伸也、広末涼子、石黒賢、生瀬勝久、江口洋介ら、シリーズを支えてきたスタッフ、キャストが結集する。ドラマシリーズ「孤独のグルメ」などの松重豊、『僕は友達が少ない』などの瀬戸康史のほか、城田優、角野卓造らが本シリーズに初出演する。ヤフー映画より

 

最初から最後まで面白かったです!

瀬戸君が頑張ってましたねー

ただ、毎回の事ですが、やはり最後はダーコ。

主役ですもんね👍

 

5.花嫁のパパ ( 1991年 アメリカ )

「花嫁の父」のリメイク。スポーツ靴メーカーの経営者ジョージは、可愛い娘がイタリア留学から帰ってきていきなり結婚宣言して気が動転。相手は非の打ち所のない資産家の好青年。妻は大喜び、周囲も大乗り気でジョージも露骨な反対で娘に嫌われたくないのでしぶしぶ了承。結婚する前になんとか娘に思い止まらせようというジョージの思惑とは裏腹に、結婚の準備は着々と進み、さらには費用も膨らむ一方で……。Yahoo!映画より

 

リメイク版を先に観て、その後に花嫁の父、娘役がエリザベス・テイラーの放送がありましたが、そのままそっくりでしたので花嫁の父は途中でやめちゃいました。

花嫁のパパの方がコメディ色満載で楽しい感じがしました。

今の日本のご時世は地味婚ですが、私の頃がそれはそれは豪華な時代でした。

1991年上映なのでアメリカも景気がいい頃だったのかなと思いました。

 

結婚は一人ではできませんね。

いい出会いご縁があり、双方で結婚したいとあれば賛成します。

話は国の少子化対策についてですが、なぜあんな変なことになっちゃうのかしら?

支援という名目の結局増税!!!

今の基礎控除額は時代に合っていないと思います。控除額が少なすぎる。

あの金額で一年間家族が養える金額ではありません。

夫一人では家族を養えないから妻が働いてますよね。

夫の扶養控除が時代に合った金額であれば妻が働かず安心して子育てできます。

安心して子育てできれば自然に子供は増えると思います。

そういう時代で育った私です。

今の若い方もそういう親に育っているので

夫が外に働きに出て、妻が家事子育てをする。

核家族なので+夫の協力が必須。

今は3世代で暮らすお宅はとても少ないです。

昔から日本はそうやって生きてきたのに

どうして海外に目を向けて少子化対策が変なことになっちゃうのかしら?

財務省は1円でも多く国民から税金を回収する所ですもんね。

そう思うとばっちりとお仕事してますね(;^_^A

回収した税金がきちんと使われていれば国民は文句は言わないと思いますが、

そうでないので皆怒っていますね。私も同感です!

1円でも無駄に使ってほしくない税金が湯水のように海外援助に即決でばらまき、

子供支援は来年10月から?来年???どうして即決しないのかしら???

なんで国民にはそうなるのかしらねー

政府(自民党)、官僚はどうして国民を苦しめるのでしょうか???

早く皆が苦しまず安心して暮らせる世の中になりますように祈っておりますm(__)m

映画から話がずれてしまいました、すみませんm(__)m

 

6.理由なき反抗 ( 1955年 アメリカ )

ジェームズ・ディーン主演による彼の代表的作品。酔った17歳の少年ジムが警官に捕まった。その晩に起こった集団暴行事件の容疑者として警察に連行された彼は、そこで美しいジュディと、まだ子供のようなプラトーと知り合う。間もなく二人は帰宅を許され、ジムも温情ある少年保護係のレイ主任の取り計らいで帰ることができたが、この三人の出会いは、やがて彼らの持つやり場のない苛立ちを露呈する事件へと結びついてゆく……。Yahoo!映画より

 

ロケ地が映画ラ・ラ・ランドで有名になったグリフィス天文台!

しっかり扉が拳銃で撃たれちゃって本当に破壊しちゃったのかしら?と心配になっちゃいました(;^_^A

ナイフ持ち歩いて本当にケンカしている17歳って我が子ならば心配でたまらないし、ほっとけない!がみがみカーさんの私はありえないわぁと。

最後は警察沙汰になり、友人が警官に射殺されちゃってどうしようもないわーって涙。

感動はありませんでしたが、昔の実家の壁にジェームス・ディーンのポスターが貼ってあったので動いているジェームス・ディーンだ!という感動はありました笑

 

7.今を生きる ( 1989年 アメリカ )

1959年、バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た新任の英語教師。破天荒な授業を通して、詩の美しさや人生の素晴らしさを説く教師に惹かれていった生徒たちは、彼がかつて学生だった頃に作っていた“死せる詩人の会”という同好会を自分たちの手で復活させる。ドラマの背景となる、初秋から冬にかけてのニューイングランド地方の風景も美しい。ヤフー映画より

 

とても心温まるいい映画でした。

型破りな先生はやはり除外されちゃいますね。

前例がないとなかなか受け入れられなくて批判ばかり。

沢山の生徒さんの心に刻まれ生きてくれたらと思いました。

役者志望の生徒さんは本当に悲しい結末。

親は絶対的。

子供を絶望に追い込んだのも親。

そんな親になってはいけないなぁと強く思いました。

 

 

私も趣味にお付き合い頂きありがとうございました。

そして本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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