「犬山焼店を営むペーパークイリング講師のブログ」へお越し下さりありがとうございます。
本日は撮りためた映画の感想(36)です。
自分の為に記録するページですm(__)m
2023年もたくさんの映画が観られたらいいなぁと思います。
よかったらお付き合いくださいませ。
1.ある愛の詩 ( 1970年 アメリカ )
1970年のアメリカ合衆国の恋愛映画。 監督はアーサー・ヒラー、出演はライアン・オニールとアリ・マッグローなど。
エリック・シーガルによる同名の小説を原作とする。ただし、未完の小説を原作として映画の製作が始まり、小説と映画が同時進行で作られた。先に映画が完成し、映画の脚本を基に小説が執筆された部分もある。先に発表されたのは小説であり、その数週間後に映画が公開された。
1978年に続編として『続ある愛の詩(英語版)』が公開された。
アカデミー作曲賞(フランシス・レイ)を受賞した他、複数の部門でアカデミー賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)を受賞している。
ウィキペディアより
フランシス・レイ作曲のテーマ曲が美しい。子供の頃家で流れていました。
主人公たちにあまり共感得ず、流し見。
フランシス・レイのテーマ曲が聴けてよかったです。
2.愛と哀しみの果て ( 1985年 アメリカ )
1985年公開のアメリカ映画。配給会社はユニバーサル映画で、監督はシドニー・ポラック。主演はメリル・ストリープ、ロバート・レッドフォード。原作は1937年に出版されたアイザック・ディネーセン『アフリカの日々』でカート・リュードックが脚色。
第58回アカデミー賞作品賞[3]ならびに第43回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞受賞作品 ウィキペディアより
この映画が上映していた頃はメリル・ストリープが着ていたようなサファリ系ファッションが流行っていた事を思い出しました。ちびな私には全く似合わなかったのも思う出しました(;^_^A
映画の内容は1913年頃とありましたので日本は明治時代。
日本に限らずどこの国も男尊女卑で女性に未来がなかったんですね。
それでもこの主人公は自分で未来をそして土地を開拓していき、
そして実話というので驚きました。
邦題の意味がよくわからなかったのですが、
原題のアフリカの日々を知り納得しました。
どうしてこのような邦題をつけてしまったのか?!
この手の題名が多く、どの映画だったっけと思う事が多いです。
力が湧いてくる素敵な映画でした。
3.ゼロの焦点 ( 2009年 )
2009年に生誕100周年を迎える社会派ミステリーの巨匠、松本清張の同名傑作小説を映画化。結婚まもなく夫が失踪(しっそう)した妻が、その謎を追ううちに不可解な連続殺人事件に巻き込まれていく様を、『グーグーだって猫である』の犬童一心監督が描き出す。『おくりびと』の広末涼子、『嫌われ松子の一生』の中谷美紀、『ぐるりのこと。』の木村多江と、今最も輝いている3人の女優が競演。さらに西島秀俊、杉本哲太、鹿賀丈史といった実力派男優陣が脇を固める。ヤフー映画より
最初から最後まで面白かった!
途中からさらにぐいぐい惹きこまれました!!
女優陣は皆美しすぎてやはりという過去があり、
それを隠すために色々ね、わかっていても面白かったです!!!
4.SING ( 2017年 アメリカ )
全ての人の中にある輝ける部分を見いだすことをテーマに、動物たちが歌唱コンテストで奮闘する姿を数々のヒットソングに乗せて描くミュージカルアニメ。劇場に活気を取り戻すために開かれた歌唱コンテストで、個性的な動物たちが思い思いの歌を披露する様子を映す。声の担当は、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーンら俳優陣をはじめ、『テッド』シリーズでテッドの声も担当するセス・マクファーレン監督ら。なじみの深いヒット曲の数々に盛り上がる。ヤフー映画より
最初から最後まで面白く素晴らしい歌声に感動しちゃいました!
ミーシャが歌うスティービーワンダーの「ドント ユー ウォーリー アバウト ア シング」本当に感動しちゃって涙。しばらくリピートで聴いてました。
原曲のスティービーワンダーもいいですねー
チョイスが素晴らしい!
いい映画でした。
5.ドライビング ミス デイジー ( 1989年 アメリカ )
ブルース・ベレスフォード監督によるハートウォーミングストーリー。人種差別が法的に許されていた1940年代から公民権法が施行された1970年代のアメリカ南部を舞台に、老齢のユダヤ系未亡人とアフリカ系運転手の交流をユーモラスに描く。
ウィキペディアより
お金持ちの老女と雇われた運転手モーガン・フリーマンとのやり取りの中で
人種差別がひどい地域、時代の中お互いに相手を尊重していて素敵な関係でした。
1970年代のアメリカ南部は差別がひどかったんだなぁとまた思い知らされました。
心温まる素敵な映画でした。
ご近所の方とテーブルを囲んで麻雀らしきもので楽しんでいる姿にほっこりしました。
6.ベンジャミン・バトン 数奇な人生 ( 2019年 アメリカ )
F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を『セブン』のデヴィッド・フィンチャーが映画化した感動巨編。第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、80代で生まれ、徐々に若返っていく男の数奇な運命が描かれる。主人公のベンジャミン・バトンを演じるのはフィンチャー監督作に3度目の主演となるブラッド・ピット。共演は『バベル』でもブラッドと顔を合わせたケイト・ブランシェット。誰とも違う人生の旅路を歩む、ベンジャミン・バトンの運命の行方に注目だ。Yahoo!映画より
主人公が年老いて産まれ、若返っていくというSF映画のような内容かと思いましたが、そうではなく切ない愛の物語。
原作者F・スコット・フィッツジェラルドが華麗なるギャッツビーのこの話も原作とは初めて知る事になりました。
この年代の話は華があり素敵な時代でしたね。
長い上映時間ですが、大丈夫か心配でしたが、
ブラッドピットがかっこいいので最後まで真剣に観られました。
7.アルマゲドン ( 1998年 アメリカ )
地球への衝突コースを取る小惑星が発見された。もしも、テキサス州の大きさにも匹敵するその小惑星が地球に激突すれば、人類の破滅は免れない。これを回避する方法はただひとつ、小惑星内部に核爆弾を設置し、内側から破壊するしかない。そしてその任務に選ばれたのは石油採掘のスペシャリストたちだった。刻々と迫る滅亡へのカウントダウンの中、人類の運命を委ねられた14人の男たちは小惑星へと飛び立った!ヤフー映画より
何度観ても面白く、ドキドキし、涙し感動しますね。
日本語吹き替えで観ましたのであの報酬の条件突きつける税金のくだりは日本ぽくしてありましたが、何度観ても大好きです!
サイコーです!!!
私も趣味にお付き合い頂きありがとうございました。
そして本日も最後までご覧頂きありがとうございました。