「犬山焼店を営むペーパークイリング講師のブログ」へお越し下さりありがとうございます。

 

本日は撮りためた映画の感想(29)です。

自分の為に記録するページですm(__)m

 

1.ローマの休日 ( 1953年 アメリカ )

1953年に公開されたアメリカ合衆国映画。主演はグレゴリー・ペックオードリー・ヘプバーンウィリアム・ワイラーが製作・監督した。

イタリアローマを表敬訪問した某国の王女が滞在先から飛び出し、市内で出会った新聞記者との1日の恋を描いている。トレヴィの泉真実の口などローマの名だたる観光スポットが登場する。

新聞記者をグレゴリー・ペック、王女をオードリー・ヘプバーンが演じている。当時新人だったヘプバーンは、本作により1953年のアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した。このほかイーディス・ヘッドが「最優秀衣裳デザイン賞」を、イアン・マクレラン・ハンターが「最優秀原案賞」をそれぞれ受賞している。ウィキペディアより

 

この映画は何度観ても素敵!またうっとりしてしまった。

美しいオードリー・ヘップバーン。

ダンディで素敵な声のグレゴリー・ペック。

ありえない設定。架空の国など本当におとぎ話。

私が改めて感想を言うなんて恐れ多いわー。

本当にいい映画でした。

 

2.AI ( 2001年 アメリカ )

故スタンリー・キューブリックが長年温めてきた企画をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したSF人間ドラマ。近未来。人々の周りには彼らをサポートするために造られたロボットがあふれていた。外見は人間と変わらないロボットたちだが、唯一、感情だけが欠けていた。しかしある時、不治の病にかかった少年の代わりに夫婦に与えられた子供のロボットに、実験的に愛をプログラムする試みが初めて行われた。少年は夫婦の愛情に包まれ生活を送るのだったが……。ヤフー映画より

 

主人公が人間より繊細で優しすぎて愛情深くて・・・いい子過ぎてかわいそうでした。

うーん、やはりSF映画は全く共感できず。


3.ショーシャンクの空に ( 1994年 アメリカ )

1994年に公開されたアメリカ映画。刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ[4]。原作はスティーヴン・キングの中編小説『刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)』。監督・脚本はフランク・ダラボンが務め、彼の出世作である。

ウィキペディアより

 

名作中の名作!

がんばろーと思わせてくれる映画ですね。

諦めたらそこで終了ですよ、と笑

テレビ放送をリアルに観てまた感動しちゃいました。

 

4.ハリーポッター 死の秘宝パート1 ( 2010年 アメリカ )

J・K・ローリングが手掛けた世界的ベストセラー・ファンタジー小説の映画化シリーズ第7弾にして最終章。前・後編2部作となる第7章では、宿敵ヴォルデモート卿の復活により世界中に闇が立ち込める中、17歳になったハリーが最後の冒険に向けて動き出す。監督は、シリーズ第5作と第6作に続き、デヴィッド・イェーツが担当。ダニエル・ラドクリフをはじめ、おなじみのキャストが登場する。前・後編にわたり展開するハリーとヴォルデモート卿との最後の戦いは、必見だ。ヤフー映画より

 

ハリーとヴォルデモートとの戦いがすごい団体戦になってきて!

最後の最後のドビーには衝撃でした。

秘密の部屋で出てきたドビーはとてもうっとうしかったが、

死の秘宝では頼りになるかっこいいドビーに胸打たれました。

 

5.ハリーポッター死の秘宝パート2 ( 2011年 アメリカ )

J・K・ローリング原作のベストセラー・ファンタジー小説を映画化し、世界的大ヒットを飛ばした映画版最終章。主人公ハリーと宿敵ヴォルデモート卿の本格的決戦により、魔法界全体を二分する戦いの火ぶたが切って落とされる。前作同様監督はデヴィッド・イェーツが務め、今回も主演のダニエル・ラドクリフをはじめおなじみのキャストが集結。フィナーレへと向けたハリー最後の冒険を描く、シリーズ初の試みとなる全編3D映像は見逃せない。ヤフー映画より

 

シリーズ最終話。

すごかったですね!

しょぼい所はまるでなく、息する暇なく疲れるほどでした。

さすがハリウッド!

シリーズ賢者の石から長い間楽しませていただきました♪

いいお話、映画をありがとうございましたと言いたいです。

私ヴォルデモートの手つきが好きで笑

とてもきれいな手の動きに魅了されました!

 

6.アンネの日記 ( 1959年 アメリカ )

ジョージ・スティーヴンス監督・製作による1959年のアメリカ合衆国の白黒映画である。アンネ・フランクの著書『アンネの日記』を原作としている。

隠れ家の住人は実際の人々が全員登場するが、人々を支えた男性のクラーレルとコープハイスは、クラーレル、女性のミープとエリーは、ミープにそれぞれまとめられている。

第12回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門で上映された。第32回アカデミー賞では作品賞を含む8部門にノミネートされた。

ウィキペディアより

 

とても有名なお話ですが、本を読んだこともなく映画も初めて。

第2次世界大戦中のひどく残虐な映像を想像してましたが、

そうではなくユダヤ人の数組の家族は身を寄せて隠れて暮らしている様を描いてました。

やはりヨーロッパの暮らしはレベルが高い。その暮らしは思ったより豪華でびっくり。

日本の戦時中とは比べ物にならない。もしかして今の日本よりレベルが高いかも。

整った衣服にテーブルの食卓。

人数分の椅子があり食器やカトラリーを使っての食事。

キャンドルを立て、火をともし、祝日を祝っていた。

悲惨なのだろうが、全然悲惨に感じず観終わりました。

白黒映画なので暗い印象でしたが、カラーでしたらどうだったのでしょうか?!

 

7.俺たちに明日はない(原題 ボニー&クライド) ( 1967年 アメリカ )

不況時代のアメリカ30年代に実在した男女二人組の強盗、ボニーとクライドの凄絶な生きざまを描いた、アメリカン・ニューシネマの先駆け的作品。ケチな自動車泥棒だったクライドは、気の強いウェイトレスの娘ボニーと運命的に出会い、コンビを組んで強盗をやりはじめる。二人は順調に犯行を重ねていくが……。アカデミー二部門を受賞(助演女優賞エステル・パーソンズと撮影賞)した。ヤフー映画より

 

題名だけ聞いたことがあり、初めて観ました。

ひどいね、この人たち。

クライドの義理のお姉さんが一番かわいそうと思いましたが、

一番うっとうしい役でしたね。うまい!

もちろんボニーの美しさに参りました。

皆いつまでこんな事続けるのだろうかと途中眠たくなりましたが、

最後で目が覚め、何度も繰り返し見てしまった。衝撃でした!!!

 

 

私も趣味にお付き合い頂きありがとうございました。

そして本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

 

Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)