みんなでランチをした後は
あらゆる災厄を打ち払うといわれる
「厄神明王」を祀ることから
『門戸の厄神さん』と親しまれ
厄除け・開運を願う人々が
多く訪れる【門戸厄神】へ
お参りに向かいます👨👩👧👧
参道にあたる境内の擁壁には
厄神明王の化身『厄神龍王』が
描かれており🐉
天に向かって飛翔する昇り龍は
「厄を払って運を開く」
開運・招福を顕しているそうです。
石版に焼き付けられた
『厄神龍王』の大空を泳ぐ
勇姿に目を奪われ、
思わず立ち止まってしまうほどの
この素晴らしい壁画の原画制作は
「ファイナルファンタジー」などの
作品に携わるファンタジーアートの
巨匠 内尾和正氏が手掛けたそうです
ここで突然、パパが👨
ファイナルファンタジーについて
饒舌に語り始めましたが
よく意味がわからない私達は👩👧👧
全員、無視
厄年にちなんだ42段の階段があり、
この階段を一段一段登ることで
厄を落とすという意味がある
【男厄坂】を登ると表門に到着です。
ひとつひとつゆっくりと
丁寧に参ることが目的だったので
参拝の様子を写真に撮るのを
控えましたが
転居の報告をした後は
御線香を買って、4人で炊いて
煙をしっかりと浴びてきました。
【門戸厄神】に訪れると
菓匠 鈴屋雅遊庵の
『厄除まんじゅう』を
必ず買って帰ります
パパの👨おばあちゃん👵に
お土産も買いました
皆さまにも
明るい希望の光と
安らぎに満たされた暮らしが
与え続けられますように🙏
そう願いながら
皆さまの分のまんじゅうも
私達が代わりに頂いておきました
生きていると
良いことも悪いこともありますが
「今日も素敵な1日になる」
そう信じて、頑張っていきましょう