おはよう御座います。
幸浦インターから首都高湾岸線へ。
早朝は道も空いてます🚙💨
3車線以上の道路は基本的に
左側車線（第一車線）を走行しなければなりません。
本牧JCT。
この先左側車線が減少して無くなるので真ん中の車線に移っておきます。
ベイブリッジ。
橋はアップダウン構造のため上り坂は失速に気をつけながらアクセルを踏み込んで速度維持を心がけていきましょう。
下り坂ではシフト操作によるエンジンブレーキを使用しながら闇雲にブレーキペダルを踏みすぎないように（何でもない所でストップランプが点灯すると渋滞の原因に繋がります💦）スムーズな減速が出来るよう前方の交通状況を把握しながらの動作を意識しましょう。
この時期は道路工事も多いんですよね💦
様々な理由で発生した渋滞の最後尾で停車・減速している自動車に、後続車両が気付くのが遅れ事故になりやすいので常に先の先まで確認する癖をつけましょう。
ストップランプがやたらと点灯していないか？
スピードは変わらないのに前車との車間が詰まってないか？
一般道よりも速いスピードで流れているからこそこういった情報は常に敏感にキャッチ出来る感覚はとっても大事なんです‼️
有明JCT。
レインボーブリッジ。
大井から中央環状線山手トンネルで行く方法もありますがグルグル周る大橋JCTを走らなければならないので
やはり走り易いこちらがベターかもしれませんね。
そんなわけで走行ルートはお客様のご希望や走りやすさを考慮しながら（ナビに頼らず）出来るだけ負担にならない（首都高自体難しいのですが😅）ルートで走行練習させていただきます。
浜崎橋JCT。
高速で難しいと言われるのが他路線へ乗り換えるためのJCT移動。
道を知らないとナビを見て聞いても瞬時に判断は経験がないとリスキーですので事前にシミュレーションはもちろん、教習では効率の良い車線選定もしっかり学べます。
霞ヶ関周辺。
この区間はトンネル内の合流（右側合流の霞が関入り口）や先が見えない角度のついたカーブ、アップダウンのある道路構造、三宅坂JCT（ジャンクション）まではハラハラ緊張の連続です💦
いつでも回避行動出来る車間はしっかり取りましょう‼️
4号新宿線から外苑出口へ。
外苑東通り
新宿通りを左折。
そしてここが車線選定の難しい箇所ですが目的地の方向は御苑のトンネル方面（甲州街道）ではなく新宿通り方面。
新宿通りに入ったら
1番右側の車線（写真位置にこれます）
を走るようにしましょう‼️
そして無事
このまま無事目的地到着いただきました👏
もう慣れに慣れた
機械式駐車場の車庫入れは
めちゃくちゃスムーズ‼️
もちろん前に出す事なく一発駐車‼️
2年前はハンドルにすら触ったことが無かったお客様だから今の姿にはビックリですね
次回も宜しくお願い致します🤲
