おはよう御座います。
先日の教習では
●海老名のご自宅車庫入れ練習
●これから奥様専用マイカーを購入するにあたって借りる予定の最寄り月極駐車場の車庫入れ練習
●これから行ってみたかった高座渋谷のイオンまでの走行
これらを重点的に練習です🔥🔥🔥
ご実家からご自宅の行き来も出来るよう、ルートを走り込みます。
ご自宅車庫入れ。
ご実家の縦列スペースとは違いこちらは一般的なバック駐車タイプ。
そして写真では伝わりにくいのですが車庫前の道幅はクルマ1.5台分ほどの道幅💦
道幅が狭いと頭出しの角度の取り方もテクニックがいります。
間違ってもハンドルをいっぱい切って出す事のないように(こちらのタイプだと失敗します)角度はつけず(ハンドルは1回転も回さず)逆に前進して距離をだしていきます。
車体角度の取り方次第で車庫入れが難しくなるか簡単になるかが決まるのでこちらは大事な所作。
バック時は車体が内側に寄りすぎたらハンドルを真っ直ぐに戻してバック、外側に膨らんだらハンドルを逆に切りながらドライブで前進の修正方法にたくさん慣れ、反射的に動けるよう独特の駐車の動きに養っていただきます。
繰り返し練習する事で見るイメージは数パターンに決まるのでご自身の入れ易い必殺パターンにはめ込んで行きましょう!!
車道に自転車🚲も今ではよく見る景色。
こちらのセンターラインは黄色(オレンジ)のセンターライン。
追い越しそのものが不可ではなく、追い越しのためのはみ出しが禁止なだけ。
最初は動いてるものを避けようとする動きって
なかなか大変💦
コツとしては右サイドミラーを見ながら車体をセンターラインいっぱいまで寄せること。
写真で見ると軽車両の左側の間隔はかなり空きましたよね。
この状態ならはみ出すことなく抜くことができます。
ただ実際の現場ではバスや大型車などは対向車に注意しながらもセンターラインを跨いで自転車など避けてはいます😅
じゃないと道路が詰まってしまいますからね💧
自転車も軽車両だから法的にはNGなんですが、、道幅が全て広いわけではないから当てはめて運用出来るかといえば難しいんですよね。
桜ヶ丘駅周辺。
高座渋谷のイオンへ🚙💨
こちらの駐車場は昔ながらの駐車券を取るタイプ。
発券機に最初から近づき過ぎてしまうとミラーを当てかねないので
粗方寄せていきながら実際に発券機に車体が差し掛かったらさらにハンドルを切って近づけていくと手も届くし、車体も当てずに上手く取れます♪
こちらは練習次第ですぐ出来ますのでたくさん経験重ねましょうね
駐車チャレンジ。
前方通路が広いので斜め前に距離をとりながら頭を向けられます(お尻を車体に向けられる)