パッキーン
乾いた音が
堤防に鳴り響きました。
なに?
水曜日
いつも通りの佐久島釣行
珍しく東港で降りて
弁天島に向かう堤防で
竿を出していました。
11月に入っても暖かで
心地よい風が頬をくすぐりました。
絶好の釣り日和、
堤防際(ヘチ)に付いた魚を
探ろうと
仕掛けを壁ギリギリに落したのですが
途中で引っかかりました。
竿をしゃくっても
なかなか取れません。
仕方なく
ラインを手で引っ張り
ハリスを切りました。
切ったことで
抵抗のなくなった(はずの)竿を
立てた瞬間
先端から2番目が
真っ二つ。
竿が折れることは
あります。
強くシャクリすぎたり
踏んづけたり
先に糸が絡まったまま
合わせたり。
何れも
原因は直ぐにわかります。
ですが今回は?
何が起こったんだろう。
ただ言えることは
15年以上愛用してきた
がまかつの脈釣り(前打ち)ロッドが
もう使えなくなってしまったと
いうこと。
特に佐久島通いを
始めたここ2年間。
40cmのアイナメを抜いたり
50cmのホシガレイのツッコミに
耐えたり
最近では
キジハタを釣り上げたのもこのロッド。
金属疲労的な部分も
あったかもしれません。
(トロくなった年寄りの
単純な扱いミスなんだろうな)
修理の方法が
全く無いわけではありませんが
しません。
調子が狂ってしまう事と
再破損のリスクを抱えながら
釣りしたくない事から。
買い替えます。
ただ
ルアー全盛の昨今
脈釣りロッドが少なく
食指が動く物がないのです。
