映画「コッホ先生と僕らの革命」 | paper-noiseのメモ帖ブログ 

映画「コッホ先生と僕らの革命」

「コッホ先生と僕らの革命」を観ました。

paper-noiseのメモ帖ブログ -コッホ先生と僕らの革命

ドイツサッカーの父、
コンラート・コッホの実話
を元にしたストーリーです。

コッホ先生の留学体験他、
創作部分があれこれ
あるんだと思いますが、
実話かどうかは関係なく、
おもしろかったです。

男子校の体育カリキュラムに
サッカーを取り入れることを主軸に、
生徒、先生たちそれぞれの
事情がいろいろ。

サッカーを全く知らない人たちが
サッカーを好きになっていくところが素敵でした♪

実は私はドイツのサッカーは
あまり好きではありません。
理由は二つあって、
一つ:なんとなく堅苦しいスタイル
二つ:私の好きなフランスチームと相性がよろしくない

一つ目は、好き好きですね。
二つ目は、ワールドカップで
毎度感じるのですが、
ドイツと対戦するとフランスの
よいところが出ない
と思われてはがゆいのです。
ドイツはイギリスと対戦すると
よいところが出ない感じもあります。

三すくみみたいに
どのチームにも
相性のいいところとそうでないところが
あるんでしょう。

因みにフランスとイタリアが対戦すると
双方のよさが通常以上に出る感じがします。

すべて私の主観です…

…ですが、
そんな主観を持つ私が観て、
「コッホ先生のおかげで
ドイツにサッカーが
入ってよかった」
と思いました。