映画「フランケンウィニー」を観ました。 | paper-noiseのメモ帖ブログ 

映画「フランケンウィニー」を観ました。

ティム・バートン監督の
「フランケンウィニー」を
去年、観ました。

はじまる前の
「上映中の注意・妖怪人間バージョン」を
半分くらい観ることができました。
う~む。
なかなか余裕を持って館内に入れませんね…。

「フランケンウィニー」は
ティム・バートンが
1984年に作った短編映画を
自らリメイクした
ストップモーションアニメーション作品です。

paper-noiseのメモ帖ブログ -フランケンウィニー

ティム・バートン監督によると
「これは最も私的な映画に近い」。

可愛いくも怖かったです。
ブキミなのです。
そこがいいのです♪
基本怖いものが苦手な私には
ちょっとドキドキではありましたが。

科学には愛がなければうまくいかない、
みたいなところがとても好きです。
科学のウォルシュ先生の言葉です。

キャラクターがどれもよかったです。
日本人の少年TOSHIAKIが
ちょっとだけ日本語を話すシーンがあるんですよね。
聞き間違いかな、と思いましたが、
あれは確かに
「ドコイッチャッタノカナ」て
言っていたと思います。

いろいろな映画へのオマージュ的な要素がたくさんありました。
例えば「グレムリン」とか。
例えばスパーキーのあのシーンは「ペットセメタリー」みたいでしたし。
他にもいろいろです♪

日本的要素としては、
墓地にキティちゃんとか、
ガ○○とか、
vs.モ○ラかな?アレレ?とか。

声優としてウィノナ・ライダーも出演してたんですね。
ティム・バートン作品には久しぶりの出演。
ウィノナ・ライダー好きなのですが全然わかりませんでした。
エルザ・ヴァン・ヘルシング役。
わかりませんでしたがエルザ、とってもよかったです。

paper-noiseのメモ帖ブログ -エルザ・ヴァン・ヘルシング