本日20時からのNHK「日曜美術館」はバーナード・リーチ特集 | paper-noiseのメモ帖ブログ 

本日20時からのNHK「日曜美術館」はバーナード・リーチ特集

バーナード・リーチ、好きなのです。

paper-noiseのメモ帖ブログ -楽焼兎文皿〈らくやきうさぎもんさら〉

特にウサギの意匠が好きですが、
他のも、もちろん良いのです。

倉敷の大原美術館 には、
バーナード・リーチの
人魚の意匠の大皿があって、
私はスンゴク気に入って、
じ~っと観てました。
paper-noiseのメモ帖ブログ -ガレナ釉筒描人魚文大皿
立ち去り難くて、
美術館で買ったポストカードの裏に
模写しました。
(あの絵はどこにしまったのか…)

えっと、番組紹介によると、
バーナード・リーチは、
「20世紀を代表する
イギリスの陶芸家。
日本で陶芸に出会い、
日本各地を旅しながら
東洋と西洋の美の融合に挑んだ」
とのこと。

paper-noiseのメモ帖ブログ -バアナアド リイチ

手仕事の日用品に「用の美」を発見する
民藝運動にも関わっていたんですよね。

民藝運動ていうのは、え~と、
白樺派の中心メンバー、柳宗悦が
提唱した日本独特の美の運動。
だそうです。
柳宗悦とバーナード・リーチは
お互いに影響を与えたみたいですね。

私が初めてバーナード・リーチの
作品に触れたのは日本民藝館 でした。

日用品を展示した民藝館は、
観ていて飽きません。

その後行った、
松本の民芸館 もとても良かったです。