こんばんは。
熊本豪雨災害における復興支援活動について、さらにうれしいお知らせが2点追加になりましたので、ご報告。
1つ目は、TVだけでなく、新聞にも取材をしていただきました!!
これは、地元紙である熊本日日新聞さんに掲載されました!!
これで、今回の寄贈セレモニー関連は、TVと新聞の掲載がされたことになります。
いつもの大崎高校ですと、ジオラマの成績やその出来栄えについて評価を受けることが多く、それが中心になって、ジオラマ展示やイベント出展という事が多かったです。(それは過去に経験していたし、指導もしやすかったので、いいものを作ってね!という感じの指導をしていました)
ですが、この熊本豪雨災害は、大会という指標ではなく、「自分たちが少しでも役に立ちたい!その手法としてジオラマを使ってみよう!」という考え方。
でも・・・地域貢献活動であれば、貢献度というのを考えなければどの学校さんでもできると思うのです。意欲さえあれば。
また、鉄道研究部って、部員にとっては通常活動と考えているけど、場所を選べば、立派な地域貢献活動に化けるのです。
このことに気付いている学校さんがかなり少ないのです!
それをちょっとペーパージオラマ部が試しにやってみたというのが正直なところだと思います。
そんなことを試した結果、今回のような人吉市への寄贈というゴールになりました。
鉄道模型コンテストの1畳部門で初めて最優秀賞受賞をした際にいただきました。
そして、今回は↓
「令和2年にあった熊本豪雨災害の復興支援活動として、球磨川の鉄橋をジオラマ作品として再現した。 」
という事で受賞しました!
そもそもこの賞を2回受賞するなんてかなり珍しいらしく、それも栄誉なことなのですが、受賞理由がそれぞれ別の理由であることも実は結構うれしく思っていたりします。
ジオラマは確かに精密感や精度があったほうがいい評価を受けやすいですし、すごい作品ができる傾向があるのは間違いないと思います。ですが、だからといってそれがすべてでは全くないと思います。
「評価はそれだけではない」という一つの答えが今回の感謝状受賞や人吉市への寄贈につながったと思います。
これを見ている高校生や、学校の先生方。
何かのヒントになったらいいなと思いますので、よかったらちょっと考えてみてはいかがでしょうか。
そして、何か一緒にできるのでしたらやりませんか?
では!
まだまだお家で過ごすことが多いはず!
こんな時だから、ペーパージオラマやってみませんか?
みんなが手を止めているとき、ここがチャンス!
テレワークの合間に、お勉強の息抜きに、お子さんの知育養成・コンタクトするツールに!
日本屈指のテクニックをここでゲットしましょう!そして、
素敵なジオラマの世界をペーパーを使って楽しみませんか?
幼稚園から高校生まで、教育機関の皆さま、指導依頼お受けしております。
「一応」それなりの成果も出しているので、「一応」それなりの指導ができると思います(笑
ご興味のある学校関係者さま、ご連絡おまちしております↓
http://fturn.web.fc2.com
