こんにちは。
新型コロナという世界中での悩みの種がある中、さらに世界情勢は目まぐるしいことになっていますね。
そして、できる事ならば、お互いにいい方向で解決してもらったらいいなと思っております。
今回は、このようなヤフーニュースの記事にこんなものがあったので、私ができそうなことはないかと思い書いてみました。
新型コロナウイルスが世界に広がりもうすぐ2年。
今の大学2年生は当時の日本の状況から考えると、学校休校やオンライン授業の整備が途上だったなどの影響をもろに受け、
これまでの大学生らしい活動ができなくなっているという事だと思うのです。
そして、それは今の大学1年生や高校生、小中学生も同様だと思うんです。
この記事の場合は、大学2年生は、3年になると就活などの準備などがあり、この影響を受けながらの就活は大変だという話でした。
人間はある程度集団生活が必要な生物だと思います。
そして、大学生に限らず、18歳から22歳くらいというのは、大人扱いされる初期の段階であり、見ず知らずの人かつ、多層の年齢と絡む機会がいきなりできる年代です。
サークルは4つも上で、就活で大変だという先輩の話を聞くという機会。ご飯を食べたり、話をしたりして情報共有するという術を学ぶチャンス。
バイトでは、20代、30代、それ以上の人たちと仕事を進めるという練習の場。
これがすべて、学校の休校・飲食店の休業養成、外出自粛による旅行機会やサークル活動の停止
このようなことが現在今起きています。
ここまでは現状大学生を中心とした学生の現状です。
一方、ペーパージオラマも正念場なんです(´;ω;`)
というのも、「ペーパージオラマを知ってもらう機会が著しく減っている」という事です
これまで、色々な方々の協力があり、指導させて頂いたり、イベントなどで交流する機会がありました。
中でも、ペーパージオラマ合同練習会というのを年に数回開かせていただいて、
高校生の鉄道研究部の部員さんを中心に、紙でジオラマで作る方法を中心に、女子部員勧誘アイデアやテーマの作り方など様々なことを知ってもらうきっかけの場をいただいておりました。
ですが、コロナ禍になり、そのような機会が開けなくなりました。
そして、それに伴い、高校生鉄道模型ジオラマ界の春の大会という位置づけになったらいいなと思い、開催していた
ペーパージオラマグランプリも中止延期状態となっています。
この大会を復活させるためには、コロナが終息することもファクターにはあるのですが、それ以上に感じていることは「ペーパージオラマの人口を増やすこと」
高校生は3年間ですべて入れ替わるという為、新陳代謝が早く、指導するチャンスはかなり広いのですが、どんなものでも技術や部のポリシーといった、伝承していきたいものも、継続が必要となります。ペーパージオラマは天性の才能で決まるのではなく、向上心とちょっとした意欲があれば、どんなに不器用でも上達すると考えていますし、実際に鉄道に全く興味のない女子や鉄道好きじゃない子たちでも作品を作ったり、評価を受けたりしています。
鉄研の予算を考えると何より、その低コストと、自由度の高さはかなり魅力に感じている人もいるはず。
ですが、これだけペーパージオラマを教える知ってもらう機会に間隔があくと、と・・・元の状態に戻すのは困難になります。
こんな時だから、ペーパージオラマやってみませんか?
みんなが手を止めているとき、ここがチャンス!
テレワークの合間に、お勉強の息抜きに、お子さんの知育養成・コンタクトするツールに!
日本屈指のテクニックをここでゲットしましょう!そして、
素敵なジオラマの世界をペーパーを使って楽しみませんか?
幼稚園から高校生まで、教育機関の皆さま、指導依頼お受けしております。
「一応」それなりの成果も出しているので、「一応」それなりの指導ができると思います(笑
ご興味のある学校関係者さま、ご連絡おまちしております↓
http://fturn.web.fc2.com