さて、2つ作りました。

慣れてくると作れるようになります。

 

というわけで、一部分だけをまず組み立てていこうと思います。

これだけでは、全然心配しかない(笑

ということで、柱同士を梁のパーツで取り付けて、連携させていきます。

下に敷いてある紙は、位置だし用のパーツで。柱をつけただけでは、プランプランですが、

横のパーツをつけると、ピーンとなります。

そして、ここからが紙の驚きというか、物理学の驚きなのですが、

動力化した、Nゲージくらいではピクリともしなくなるんです。

これが、構造力学のすばらしさです!

 

一応ギリギリ卒業だったけど、理系の学校に行ってよかったな~と思います。

多分文系の人だと、感動はしないのかもしれませんが、理系の人だと

こう作れば、

こうなってくれるはずがうまくいったときのドヤ感はすごいですよね!

そして、これよりやれ鉄筋が入っていたりしているなどもっと強度計算がされている、北越急行の高架線が大丈夫だという理由の一つになると思います(構造計算手を抜いていたりしたらそれは例外になりますが)

さて、実際はこれだけではなく、さらにレールが乗るための桁が存在します。今度はそれを作っていきましょうかね~

では!