みんなで楽しめる秘密基地を作ってみました。
JR総武線市川駅から徒歩1分。 川を越えたらもう東京都!

F-turnのレンタルレイアウト



こんにちは。

あ゛っ~。
私がもうひとりいたら・・・
もっとまじめで、もっとマメで、もっと文才がある私がいたら。

JAMに行ってみたその4(最終回)です。

遅くなってしまい申し訳ないです。(誰も期待はしてないか・・・)

さて、最後は面識のないブースなんですが、私的にぐっと来るものを展示されていたブースさんです。

察しのつく人はわかると思いますが、私がぐっと来るものは
「ずるい」
「リアルすぎる」
「一人勝ちしている」

です。
そんな、私に言われてもうれしくないであろうけれども注目したブースさんは2つあります!!

一つは、こちらです!!!

イメージ 1

ご存知の人。結構いらっしゃるかもしれません。

鉄ちゃん倶楽部さん

です。

この画像を見てもしや!と思った人は鋭い!
以前JAMの紹介用のレイアウトに選ばれていたことがあります。
ここの一番のすごいところといえば、
「上越線の水上周辺を再現しているところ」

イメージ 2

水上駅や

イメージ 3

ボケちゃっていますが、沿線ぎりぎりのホテルとか
イメージ 4

諏訪峡までも再現しています。
イメージ 5


以前から私はこう思っているのですが、
(特にNゲージで)鉄道模型の最後の夢であり、頂点は
車両を全部持っているだけではなくて、路線そのものを持っている事!

です。
特に車両は数々出ているし、ゲットするのも資金があれば大変では決してない。

なので、車両数ではぜんぜんほかの人とは違いが出せないし、諸先輩に勝てるはずもない。

だったら、諸先輩でも持っていない。
「その路線を丸ごとコレクションすれば、評価してくれるし、場合によってはオンリーワンのコレクションを持てる!」
と考えてまして、それでいろんな鉄橋を作っているわけです。

まさにそれをやっているクラブさんですよ!ここは!!!

ずるいでしょ!
相当上越線が好きだって事が誰の目にも明らかです!
そして、誰も持っていないオンリーワンコレクション!

すばらしい。すばらしすぎる!
これを実際に見た皆さんで、感動すら覚えた人もいると思いますが、それはきっと
うらやましさとずるさを感じたのかもしれないです。

実際、私が上越線のレイアウトを作らない理由のひとつは、こちらで結構作られているからというのもあるんです。
ずっと1位にはなれないから(笑

あいさつしておけばよかったなぁ~。
来年は挨拶しよう♪


さて、もう一つ注目した倶楽部さんがあるんです。

それは、

わりばし会&桜の森鉄道模型倶楽部


さんです。
いろいろあったのですが、私が一番反応したもの・・・
それは・・・

イメージ 6


犬山橋です。
ですが・・・この犬山橋もっと素敵なんです。
それは

紙でできていること!!!

(確認済)
イメージ 7


全部ではないのですが、この鉄橋部分、紙でできているんですよ!!
待っていました!
ペーパーレイアウトモデラーさん!!!

作った作者さんにお会いすることはできなかったのですが、
ほら!
出てきたでしょ。
ペーパーレイアウトモデラーさん。
紙じゃないとこういうものは比較的簡単に作れないんですよ。
気づいていただくとうれしいですね。

イメージ 8


そして、この橋も紙製です。

いろいろ伺うと、どうやらレーザーでカットしたらしいです。
レーザーでカットすれば紙の種類もある程度選べるのでいろいろ作れますし、こんな細かいことができますよね♪

大変だったことは、
「レーザーカットする時間」
「設計のCADを入れる時間」

だそうです。
ペーパージオラマ作家(私)との比較で言うと、
●レーザーでカットできる細さは私には切れない・・・→レーザーの勝ち!
●設計のCADを入れる時間中にカットはおろか、組立作業ができてしまうくらい作業時間は早い
→ペーパージオラマ作家の勝ち!
●私は設備投資500円くらいだけど、レーザー彫刻機はものすごく高い!→今のところジオラマ作家の勝ち

レーザーは敷居が高いですが、己の力だって結構作れますよ。

あとは、製作時間が圧倒的に早いのと、同じ鉄橋を何個も作りたい人がいるとは思えないので、アナログな方法でも自分で製作した方が早いかもしれませんね。

どんどんペーパーレイアウトに挑戦して、いろんな作例を作って皆さんとこう言いたいです。

「別にプラや金属でなくても作れるのにwww」
って♪

そういえば、ペーパーレイアウトの倶楽部があるので興味があったら是非ご検討を!


いや~。とても勉強になりましたありがとうございました。

さて、サボり癖のある私よどこかに行ってしまえぇ~。
ちゃんと更新するよう
「ガンバリマス(石田政吾風に)」
・・・伝わらないか(爆




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でも、ちょっと待ってください!

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