こんばんは。

実在する場所にこだわるのもいいのですが、一応ペーパージオラマ作家(もしくは紙の教団の人)
としては、架空の世界も作らないといけないですよね。

今日は皆さんがやりそうでやらないレイアウトを作ってみたので、是非見てやってください。

それは、

プラレール風のレイアウト


プラレールの展示会には、3段式高架などがよくあると思います。
あれって鉄道模型にはないなぁ~。なんて考えていたんです。

なので、作ってみる事にしました。



いかがでしょうか?
ありそうでないですよね。

別名
ジャンクション風レイアウト(首都高風レイアウト?でも可?)

いろんな質問の中で、
紙で「高架ってどんな事ができるのですか?」
というのが結構多いんです。

答えとしては
「高架分岐とかができる」と伝えて、
例題として
●武蔵野線 西船橋デルタ線
●東急新玉川&大井町線 二子玉川立体交差
●京成本線&押上線 青砥駅立体交差

を出しました。
ところがだれ~も作らない・・・
なので、私が作っちゃいました。
一応勾配は1Mでも走れるように考慮して製作しましたし、
レイアウト自体は1800mm×900mmの中に納まっています。
このレイアウトは上と下には約20センチ程の高低差があります。
ループ線は3回ループさせていますが、このようにほとんど定速で走行してくれます。

余部鉄橋と奥にあるトラス(昨日の記事に出てきた)のはおまけです(笑

一番下はフリースペースですから、もう1路線追加することもできますね♪

コレができるのですから上に羅列した場所のレイアウトは製作する事が可能だと思います。

プラレール風レイアウトといいながら、なんか「手塚治虫の描く未来」みたいなレイアウトですね。

たかなさん。ジャンクションチックでしょ!
ジャンクションもこんな感じで作れば、お部屋にジャンクションが(笑


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