こんにちは。

NだろうがHOだろうが、本物の通りに製作して、構造をしっかりと計算してあげれば、プラより強固でもかっこいいものは作れなくはないよ♪


(ペーパーの紙様のお告げより)

って、毎日お告げを聞いてるようなワタシ(笑

さて、16番と言えば以前余部鉄橋を製作しましたよね。
あの時はいろいろご意見を頂き、ワタシもその方々を同じで

「紙単品だけで、ブラスの電車は乗らないでしょう!」

って思っていたのですが、結果から言うと

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画像には残していないのですが、3.5kgまで大丈夫でした。


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そして、ただ紙を使っただけ(笑

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そして、ととさんのマヤ50を載せると夢のような世界が広がってしまうのですぅ~


紙は素晴しい素材でしょ!
さて、当然コレが出来るならば、他の鉄橋はぜ~んぜん余裕で製作できるというわけで、
引き続き製作を(笑

さて、切り出した部材です。
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ご覧の通り、図面に中心線が書いてあるだけです。コレは設計担当から来た一枚の図面を
私が一つずつカットしていったものです。
どうやらここが胡散臭いと思われているみたい(笑
だけれども、己を信じることと、慣れれば、どなたでもまっすぐカットすることは出来ます。

そして、組み立て、 
コレも市販されているふつーの木工用ボンド(木工用速乾ってのをつかってます)をピンセット、
マスキングテープで組み立てです。

イメージ 4


そして出来たものが上の画像です。
Nの電車(富山ライトレール)を置くとわかるのですが、結構でかい(笑

けれども、構造は全く同じなんです。だから壊れないし、でかいほど補強は入れやすい!

・・・そうだ! 富山ライトレールの車庫作ってたのにほったらかしだった(笑
もう少しほったらかしておこう・・・

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