配慮はするけど遠慮はしない人

パパ活は相手との関係性によってストレスが違います。

M気質の人や
恋愛上位の人であれば
振り回されたり、わがまま言われたりするのに対応するのに喜びを感じるでしょうが

そうではない、あくまでも楽しい時間の見過ごしたい、面倒くさいのが嫌という人については
余計なストレスがないほうがいいに決まっています。

人間関係は対等が理想ですが、なかなか完璧な対等を築くことは簡単ではありません。
微妙にどちらかがイニシアティブをとっています。
夫婦関係も、友達関係も

パパ活であればなおさらです。

いつ会うか
どこで会うか
何を食べるか
何をするか
いくら払うか
どの頻度で会うか

それをどちらかが決めています。

もちろん話し合いで決めてはいると思いますが、切り出すのはどっちか、最終的に決めるのはどっちかのはず

そこで本来、嫌だなあと思っていることも受け入れてしまうとストレスが溜まります。

だからといって、嫌なことを嫌と全て相手を従わせてしまったら、相手も我慢、場合によっては高圧的からの好意の減少にもつながりかねません。

そうならないためには自分の気持ちには嘘をつかないように、遠慮ない接し方が必要になります。ただ配慮は必要です。

やりかたにはいろいろありますが、相手に希望を聞くとき、こっちの譲れない部分をさきに伝えることです

例えば、焼肉は食べたくない時

何食べたいと聞いて、焼肉と答えられ、
・しぶしぶ焼肉に行く
・焼肉は嫌だと伝える

これはあんまりいいやり取りではないです

なので自分は

ご飯どこ行きます~
ちなみに前日焼肉なので、焼肉以外がいいです

これだけ、

こうすることによって、今回は焼肉は避けてねというのが通じます。

次回会う約束も

今度いつ会える~
と来た時

本当に空いているスケジュールを伝えてしまわないこと(大人の関係になった後ですが)

自分は
今のところ、木曜日は空いてはいるんだけど
ちょっと微妙なんだよね なるべくドタキャンしたくないので、
来週なら金曜日、
それ以降ならそれなりにまだスケジュール空いてるけど、
都合がいい日はある?

こんな聞き方をします。

自分の事情をつい伝えたうえで、相手の要望に応える
それが遠慮のない配慮の1つだと思っています