続きです

 

 

 

結婚相談所への登録者にむけて、恋愛、結婚について語ることになって

ただだらだら経験談を話していても、たぶん出来上がってしまっている人には届かないと思い、
興味を持ってもらえる内容にすることにした。

こういう資料を作るときに自分が重要視していることは
自分が聞く立場で興味を持てる内容かどうか

だから会場にいる人の気持ちをイメージします。

講義が始まって、最初に思うことは何か

この人そもそも誰?

ってこと

なんでわけもわからない人に、いろいろ講釈垂れられないといけないんだ!そう思うにきまってる。

だから最初に自分はこういいます

みなさん初めまして、
〇〇って言います。

皆さんが今どう思っているか当ててみますね~

お前誰だよ~!

違いますか~

僕だったらそう思うかなと思って、最初に聞いてみました。
そこで自分が今回講義を頼まれた経緯を話していきます。

10代のころにはもてなかったこと
モテたいと思って、行動を変えて
20代からふられなくなったこと
振られなくなったら変な自信がついて、遊びまくったこと
結婚生活がうまくいっていること

参加者とスタートは同じなのにプロセスが違うことを理解してもらいます。

会場の空気が温まってきたところで一度皆さんに確認します

皆さん、今よりモテる様になりたいですか?

ここで挙手で確認すると、全員手が上がりました。