どうも、リケイです。
今回は、
ジムの受付に毎回挨拶されただけなのに、なぜか特別な関係だと勘違いした男
の話です。
先に言っておきます。
筋トレは裏切らない。
でも受付の笑顔は、平等でした。
気分はジム通い、現実は自意識過剰通い
通い始めたのは、会社近くの少し綺麗めなジム。
内装はスタイリッシュ、BGMは意識高め。
そして受付には、
清楚系・愛想良し・程よく距離感が近い女性。
はい、もう嫌な予感しかしませんね。
初日からこうです。
「こんばんは、リケイさん」
「今日もトレーニングですか?」
名前、覚えられてる。
この瞬間、
男の脳内では勝手にイベントが発生します。
「え、覚えられてる=特別?」
「これ半分パーソナルじゃない?」
違います。
会員管理です。
挨拶が丁寧=脈ありと錯覚する病
通う頻度は週3。
完全に“常連枠”です。
受付での会話も増えてきます。
「最近来る時間帯、固定ですよね」
「お仕事お忙しいんですか?」
はい、出ました。
業務会話という名の地雷ワード。
この頃の俺の勘違いメモ👇
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目を見て話す → 好意
-
声が明るい → 好意
-
雑談してくれる → 好意
……全部、受付の仕事です。
パパ活脳が発動してしまった瞬間
ここで問題なのが、
自分がパパ活慣れしていること。
「この距離感、ワンチャン食事くらいはいけるのでは?」
「受付業務終わりに軽く…とか?」
いやいやいや。
お前は何を言っている。
相手は
ジムの受付。
勤務中。
会員と私的に絡んだらアウトな立場。
でも男は、
都合のいい未来予想図だけはフルカラーで見えるんです。
差し入れをした時点で、俺はもう負けていた
ある日、
プロテインバーを差し入れしました。
「よかったらどうぞ」
彼女は笑顔で、
「ありがとうございます!助かります!」
この一言で、
俺の中の何かが完全に壊れました。
「助かるって言ったぞ?」
「これもう、信頼関係では?」
違います。
消耗品をもらって助かっただけです。
距離が縮まらない理由を、筋肉のせいにし始める俺
何度通っても、
距離は一定以上縮まらない。
-
LINEは聞かれない
-
仕事終わりの話題も出ない
-
プライベートの話は最小限
完璧な線引き。
それなのに俺は、
「まだ筋肉が足りないのか…?」
と、
恋の敗因を筋肉量に転嫁。
違います。
最初から勝負の土俵に立ってません。
現実:俺は“感じのいい会員”だった
ある日、ふと気づきました。
彼女は、
他の会員にも同じテンションで挨拶している。
「こんばんは!」
「お疲れさまです!」
……あ、これ完全に全体配布スマイルだ。
俺だけ特別じゃない。
ただの“感じのいい常連”。
筋肉は増えた。
体脂肪は減った。
自己評価だけが無駄に膨らんでいた。
まとめ:ジム受付に恋するのは、だいたい自分のせい
今回の教訓👇
| 勘違い | 現実 |
|---|---|
| 挨拶される=好意 | 仕事 |
| 雑談=脈あり | 接客 |
| 常連=距離が近い | 会員番号の一つ |
最後に一言。
「鍛えるべきは筋肉じゃなく、勘違いしない心だった」
今日も俺はジムに通います。
受付で挨拶され、
何も考えずにスクワットをします。
……たぶん。
リケイでした。