普段何気なく使っている
キーワードという言葉
検索する上でまさに『鍵となる言葉』
なのですが
裏を返せばユーザーが求めている
内容と捉えることができます。
ユーザーが求める内容によって
３つのキーワードに分類することができます。
・～したいというキーワード
旅行に行きたい
美味しいイタリアンを食べたい
本を買いたい
など何らかの行動を行うことを
目的としたキーワード
・～を知りたいというキーワード
ネクタイの結び方を調べる
美味しいレストランを調べる
ヨガの正しい呼吸法を調べる
など知らない知識や情報を得る
ことを目的としたキーワード
・～へ行きたいというキーワード
役所のHPへ行きたい
ユーチューブのサイトへ行きたい
通販サイトへ行きたい
など特定のサイトへ行くことを
目的としたキーワード
なぜこのような
説明をしているかと言うと
検索画面では同じキーワードで
あったとしても
ユーザーが求めている内容は
違うものかも知れないということです。
『B'z』『ライブ』という
検索キーワードがあれば
ユーザーは B'z の
ライブを見に行きたいのか？
ライブに関する情報を知りたいのか？
ライブ配信しているサイトに行きたいのか？
⇒ 『B'z Special LIVE』
いつ見てもかっこいいですね！！
ユーザーが検索したキーワードと
あなたが狙ったキーワードが
がっちり一致したとしても
求めている内容と
提供しているコンテンツが
はたして一致しているのか？
よく吟味する必要があるのです。
あなたの意図した内容と
求められている内容に差異が生じた場合
あなたが渾身の力を込めた記事であっても
ゴミ記事へと変わってしまうのです。
まとめると
その記事を読むかどうかはタイトル次第です。
タイトルにキーワードを詰め込むと
前後の意味合いが飛んでしまい差異が生じることになります。
検索ユーザーの求める答えが記事に書かれていることが
満足度につながります。
・タイトルの内容
・記事の内容
・ユーザーの求める内容
これらが一致して初めて満足度の高い
良いコンテンツとなります。
その鍵となるのがユーザーの求めるものを
検索キーワードから捉えるということです。
これをしっかり抑えることで反応の良い記事となります。
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