歴史に学べということをよく聞く。
だが、今の時代と戦国時代や明治維新は全く環境が違う、
価値観も違う状況と重ねて、人が多少なりとも蓄積された教育、
経営学などを学んでいる場合に、歴史から持ってくることが出来る手法や思考など
あるのだろうか。
歴史を知ることは、
過去の出来事を知ることではない。
それを引き起こした、過去の環境や価値観、集団としての心理状況を
考える。
これを現在においてもアナロジーとして置き換えられる。
現在のピンポイントでのケースメソッドとして当てはめることにより
歴史は活きる。
変わらない人間の本質を見るために、深い洞察をもって歴史を俯瞰すことが大切だと思う。