26w1d 親戚の集まり | パパスケの妊婦ママチュウ観察記

パパスケの妊婦ママチュウ観察記

2年間の不妊治療を経て妻が妊娠。
出産予定日2020年春。夫による記録です。

妊婦となって初めての正月。親戚の集まりへ。

 

思えば妊活中はちょっと嫌だったものだ。

 

親戚同士の集まりで出てくる定番、

 

「子どもはまだ?」的問題。

 

 

 

親戚A「ママチュウさんは36歳? ちゃんと人生考えないといかんぞ」(イメージ)

 

親戚B「私、妊娠したんです。先輩になっちゃいましたね。てへぺろ」(イメージ)

 

祖母C「はあ、私もそろそろ孫の顔が見たいわ~チラッ」(イメージ)

 

祖父D「心配でおちおち成仏もできんわ……ぽっくり」(イメージ)

 

というようなことが、だいぶ脚色するとあったりする。(たぶん)

 

なのでついに解放された今年、リベンジしたろと肩をいからせて参戦する。
 
しかし……
 
 
 
みんな優しかった。
 
あけましての前におめでとうが溢れてて。
 
最後にみんながママチュウのおなかにまたねと手を振っていて、
 
とても、とてもほっこりした。
 
ママチュウも「早く帰ろうと思ったけど、楽しくて長居しちゃった!」とご満悦。
 
 
 
そうだよな。
 
別にみんな悪気なんてなかったのだ。
 
そういえば子どもが欲しかった理由の一つは、

 

家族に喜んでもらいたかったんだ、というのを思い出した。