オリラジのあっちゃん(中田敦彦さん)の
「サピエンス全史」の動画を見た


めちゃくちゃ面白かった。
わかりやすく、大切なエッセンスを抽出して

伝える力にはビックリするし、
芸人さんだから話し方も面白く、娯楽感覚で観れる

それはあっちゃんのもの全てに言えると思うけど、
この作品について言うならば、

「人類」全史ではなく
「サピエンス」全史なのがミソ。

人類のエピソード0、詳しくは言いませんが、
興味のある方はご覧ください。


ーーー


そして同じ日に(昨日)
『ドミニオン』(閲覧注意)を見た

YouTubeで見れる映画、2018年に公開され
2時間あるにもかかわらず

いまの再生数は149万回、
それだけ多くの人が関心を示していることがわかる

閲覧注意としたのは、
僕たちがお肉を食べたり、

毛皮の服や、革製品を使うために
見えない所で行われていることについて

明らかにされているからだ。
僕も海外の屠殺場の映像は何度か見たことがある。

そうした様子を初めて見る人に比べれば
免疫はついている方だと思うけど、

それでも目を覆いたくなるような映像が
無慈悲に流れていく。

命がパッケージされて
スーパーやレストランに並ぶまでには

彼らの怒りや悲しみ、恐怖
命の尊厳などは機械的に

生命の終わりと共に排除される。
時には、娯楽のために

時には、病気で商品価値がないと言う理由で
文字通り踏み潰される。

ーーー

安く食料品を買うために、
自分はこれを望むのだろうか?

幼い動物をかわいいと思い、
暴力や悲惨な死を悲しく思う

本当に必要なことなのだろうか?
消費者はこれを望み続けるのだろうか?

ーーー

だれも誰かに強制はできないし、
自分だって動物のことを第一に生きちゃいない。

この映画を見て、残酷だと思い
動物を大切に思う人だって、

動物たちのために革命だと、
屠殺場を破壊して、動物を逃したり、

そこで働く人を押さえつけたり
言うことを聞かなければ殺すことなんか

しないだろうし、
その先に望む未来がないことは明らかだろう。

ーーー

「記録された全歴史において、戦争によって
    6億1900万人の人が殺されてきました

    私たちは3日ごとに
    同じ数の動物を殺します」

↑は『ドミニオン』の終わりに
流れてくるメッセージ。

あっちゃんの「サピエンス全史」を見た後だと、
これらは同じ文脈で繋がっている、と感じた。

人から人へ、
人から動物へ。

利己主義、資本主義、
ヒト中心主義。

ーーー

変化に必要なのは、

いままで知らなかったことを知ったり
気づいていなかったことに気付くことで、

行動の元となる、
意識が変わっていくこと。

無意識の行動の間に
選択のための隙間ができること。

ーーー

僕たちはこの世界で
自由に生きることができる。

あらゆる善と言われる行為も
あらゆる悪と言われる行為も

  ブー(電子音)
「Error:その行動は選択できません」

なんてゲームのように
実行できないなんてことはない。

少なくともすることを
許されている世界で生きている

正しさや正義、
正解の押し付けはいらない。

僕たちは考えることができる、
変わることもできる。

声や映像や
文字で人に伝えることもできる。

あらゆる選択肢の中で、
自分はどう生きたい?

ーーー

君はどうしたい?
手に取り歩き、選択する肢体

世界のどこかで
転がっている死体

地球に借りてる地代、
こんな返し方からはもう辞退?

いずれ事態は変わっていく
時代は移ろっていく

必要なのは気合?
いやいや慈愛?

もう一回聞く、お前はどうしたい?
どうするからはお前しだい、だぜっ!yeah

(↑みたいなのが、
ラッパーの晋平太さんが頭に浮かんで書いてみた。

いつもの熱いrapで言われたらメッチャ響きそう!
そして、後から読み返すと恥ずかしいやつかも笑)

ーーー

○中田敦彦さんの動画
面白いです!オススメ!


○映画
血や暴力のあるシーンが苦手な人は
見ないことをオススメします。