前回は病院ごっこ


の話やったかな?



今回はおさむし


の話です




なに?おさむしって

当時もわからなかったことを思い出しました



そーそー、あれは確か2歳頃

昆虫図鑑を見ている時だったと思います



にっこり「パパー、この虫なにー?」


ニコ「ん?見せてみて。えーっとおさむしやって」


にっこり「ふーん。なぁ、パパー。おさむしって“おさいん?”


“おさい”ってなんや?“おさい”から“おさむし”?

“おさい”…“おさい”……知らん言葉や…

ぶー「どうやろ?」


たぶん娘のオリジナルワードやけどまぁまぁおもしろかった

“おさい”って結構いい音の言葉

想像膨らむわー



どんな使い方する言葉かなー


「あなたって結構おさいよねー」

「これってけっこうおさすぎるやんなー」

「ごめん、これおさらしといてー」

「うわっ!これおさすぎるやん!!」


想像したら楽しい


子どもとの会話はこっちの価値観超えてくる

純粋な子ども、単純な子ども、ピュアな子ども

大人はなんでこんなにこんがらがってんねーーーん


頭の中は子どものままでいたい



期待せず、焦らず、気張らず、慌てず、ゆっくりいきましょう。 これを読んでくれている今が、みなさんの気持ちいい“今”でありますように。