子供のためにお弁当を作る親の映画って、結構いっぱいありますね。
井ノ原快彦さんの父子家庭での「461個のお弁当」とか、篠原涼子さんの「今日も嫌がらせ弁当」とか。
死別父子家庭の私は、当然ですが、娘達のお弁当を作ってきました。
幼稚園の頃から、小学校中学校は給食があったので、幼稚園と高校の頃です。
当時の写真は残っていないので、今、作っているお弁当の写真です。
子供達が幼い頃は、夜中2時まで仕事して、朝5時半に起きてお弁当を作るという、今では考えられない過酷な睡眠状況の中、頑張っていました。
しかし、いつも弁当箱が空になってかえってくることに、喜びを覚えて、毎朝、一生懸命に作っていたのを思い出します。
あの頃の苦労を通り越して来たから、今が幸せだと言えます。
もし、今、あなたがこんな状況であれば、必ず報われる時が来ます。
その時を思いながら、頑張れ、お父さんお母さん!