「どんな奥さん?僕を変えた奥さんじゃないですか?」
海老蔵さんの記者会見で述べた言葉です。
海老蔵さん、相当やんちゃな人だったから特にそう思っていると思います。
一生懸命に生きて亡くなった妻を、私も同じように感じています。
天に召された妻を神格化していることは、たぶんにあります。
妻と結婚してなかったら、自分はどれだけダメな人間になっていただろう。
いつも妻に見られている気がする。
霊とか存在を感じるわけではなく、
自分の心が「見られているぞ、しっかりしろ!」と、
いつも自分を叱咤激励しています。
そして妻から託された子供たち。
子供たちに親は自分しか居ない。
子育て→教育→成人→結婚。
親の役割の責任の重さを考えると途方に暮れてしまいます。
私を変えた妻は、娘たちを社会人まで育てた私を、変わったと見てくれているだろうか。
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