これは番外編です。
初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓
GWに入り、平日の今日でさえも何かウキウキ気分。
教員の娘たちは普通に学校に出勤していきました。
教員の仕事は厳しく、その働き方は国レベルの問題になっています。
長女は土曜は顧問の弓道部の練習、日曜はブラバンの練習と、いったいいつ休むの？という感じです。
このGWも弓道部の大会とブラバンの定期演奏会で１日も休日がない。
休みになっても彼とのデートで家にいない日が続いています。
次女は長女ほどではないものの、コーチをしているバスケ部の練習や試合に付き合っているので、休みは多くありません。
私もあまり休める職業ではないけど、やはり娘たちのことは心配になります。
妻の死因が過労からのくも膜下出血だったから、なおさらです。
やっと二人が巣立ち、私の手を離れたといっても、いつまで経っても親の心配はつきません。
そういう私も身体障害者で83歳になる母に、いまだに心配をかけています。
この子は一生独りもんなのか？と。
親が子に対する心配は一生ものですね。
※21年前のGWの写真。この娘たちが今は・・・
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