皆様こんにちは。
お久しぶりです。
パパスは生きています。
山にいかないと、ブログに書くこともないのです。
あと数年で子育て(子供の学校)が終わる予定なので、子育てが終わったらまた船釣りでも始めようかしら。
タイトルに書いた大人のおもちゃですが今回はこちら!
3Dプリンターになります!!
かなり前から欲しかったのですが、自分で使いこなせるかがわからない。
アナログの機械は、何とかなる自信があるのですが、デジタルになると自信がないのです。
しかも5年前は、使えそうな性能レベルの3Dプリンターは10万円以上が当たり前。ほしいモデルは30万円を超えていました。
久しぶりに値段を見ると値段が格段にお安くなっています。
家庭用の3Dプリンターですが、普及しているのは「ダビンチ」「エンダー3」などが多い気がします。情報量も多いのが安心感があります。
ですがわたくしが購入した「VOXELAB Aquila S2 3D プリンター」はあまり情報がありません。ですが性能的にはかなり優秀で、お値段が安いい!しかもS2は市販されているほとんどの「フィラメント」が使用できる。
情報が少ないので使いこなせるかは微妙ですが、¥35000の出費ならば失敗しても良いではないか!ということで購入しました。
実際に商品が届いたのですが、忙しくて箱に入っている状態で保管すること1か月。
とりあえず組立ててみました。組み立ては30分程度で特に問題なく終了しました。
組立てはしましたが、置く場所がないw
付属のUSBに入っているデータで試しに印刷したのがこちらになります。
なんかよくわからない「フック」?
途中で止まったりしてやり直ししましたが、まあ良いでしょう。
3Dプリンターは自分で作りたいものを3Dに印刷できるのですが、そのためには作りたいものの設計図のようなものが必要になります。
3Dデータを作製するのは、 「Fusion 360 」個人利用は無料で使用できる下のソフトをダウンロードして使用しています。
早速ですが、Fusion 360を使ってこんなものを作ってみました。
わかる人にはわかる形状だと思いますが、とりあえずの試作品です。
作製した3Dデータでは印刷ができませんので、「スライサーソフト」というものでデータを「Gコード」に変換します。
スライサーソフトは、3Dプリンターに付属のUSBにメーカーで作成しているものと、「Ultimaker Cura」というソフトが入っていました。
Ultimaker Cura は無料で使用できるソフトでは一番普及していいそうなので、こちらを使用します。
さきほどのデータをスライサーソフトで『Gコード」にして出力します。
とりあえずネットで拾ってきた情報で何とか
設定して印刷してみます。
こちらの形は、「見る人が見ればわかる」ものですが、微妙にRの形状が出せません。
やり方はあるのかもしれませんがとりあえず印刷してみて、
R部分の仕上げはヤスリで何とかしようと考えているアナログ人間のパパスです。
とりあえず「大人のおもちゃを買いました」という報告でしたw
追伸 なんか3Dソフトいじっているうちにできちゃいましたw
またよろしくお願いいたします。