総選挙が終わって、AKB界隈では少しずつ新たな動きが見え始めてきました
ぱるるは卒業発表こそしなかったものの、一時は卒業を考えたこともあるとのこと
今後の行く末は大いに気になるところですよねえ(-_-)
ぱるるとAKBとの距離感は一体どうなっていくのでしょう…
ここ数日の各ブロガーさんの記事や頂戴するコメントを見ていると
私自信、色々と考えさせられます
外仕事をしている時のぱるるは、とても生き生きしているように見えます(^^)
「ゆとり」はあまりにも充実していたため、ロスの時期もあったのでしょうが
今はホンキャンがらみの雑誌取材やイベントで「らしさ」を見せていますね(^^)
arの取材では、同じアイドルの立場の共演者から色々と刺激を受けたこと
初めて大学のキャンパスに入るなど、普段は出来ない経験ができたこと
撮影中は不安もあったけど、完成動画を観て可愛く仕上がっていて嬉しかったこと
女優として充実した日々を過ごしていることが伝わってきます
一昨日の大学生向けトークイベントでは
「パリの美術館に行きたい。でも横に彼氏がいたら邪魔だから一人がいい」
司会者が困っていたという記事を見ましたが、僕なら拍手喝さいですけどね(^^;)
一方、最近のAKB活動では、あまり真ん中に立たないので目立ちにくいのですが
要所要所ではしっかりと存在感を示しているようにも感じます
総選挙前のMステSPでの「眠り姫」。一瞬の出来事でしたが…(-_-;)
つい最近では、日テレ「AKBがあなたを囲んで360度PR」
これは、7月2日に11時間に渡り放送される「THE MUSIC DAY 夏の始まり」のPR
ぱるるは終止まったりとした感じで、時折奇怪な動き(おっ〇い?)を…(^^;)
Part2では咲良とじゃれ合ったり、座り込んだり、グワシッ??やったり…
この完全に肩の力が抜けた感、吹っ切れたような脱力感
それでいて観る者を惹きつけてしまうのは一体何なんでしょうかね
まさか「やる気がない」とか野暮なことを言う人はいないと思いますが
アイドルが演出として成立させるには、なかなか勇気のいることです
ぱるるならではのキャラクターがなせる業なのでしょう(^^)
そうかと思えば、44thのC/W曲「set me free」ではこの表現力と存在感
最近公開されたステージファイターの人魚姫では
なんともいえない妖艶さと圧倒的な美しさ
「こんなメンバーがいてもいいと思わせてくれる必要な存在」
ゆいはんのこの言葉に対するぱるるなりの答えなのでしょうか
唯一無二、比類なきオンリーワンは目立たない立ち位置でその存在感を示す
ぱるるがAKBとの距離を取ろうとしているとすれば
それは物理的な距離以上に「一般的なアイドル像」との距離なのかもしれません
事実、休養後の握手会・写メ会にはほぼ皆勤しています
全握や劇場公演、最近では高校野球ソングやUSJのPRイベント等への不参加は
その時間を外仕事に向けているという感じなのですかね
劇場公演をこよなく愛する私としては、この点はちょっと寂しいのですが(-_-)
まあ、これは何度も書いてきたことですが
早く「M.T.に捧ぐ」公演のぱるる生誕祭が見たい!
もう振りは入っているのでしょうかねえ?(^^;)
総選挙前のコンサートを見る限り、激しいダンスも大丈夫そう
フル出演でぱるるが劇場公演に戻ってきた時
ぱるるとAKBの「本質的な距離感」が測れるような気がします
今はその時を静かに待っています(^^)v