嫁が描く俺の髪形
先日、ちゅん太が散髪をした。
夏に突入するので、短めにカットしてもらうように依頼し
文字通りの夏らしい髪型になった。
ちゅん太が散髪する所はいつも決まっていて、なかなかオシャレな美容室。
子供用の設備が完備されており、散髪の後にはジュースまで付いてくる好待遇
もちろん値段もそれなりで、4歳にしてはブルジョワな料金となっている。
嫁が散髪に行く所もブルジョワな美容室。
値段も高い上にカットする人も、自分のお気に入りで腕のイイ人を指名してて
「ブローしなくて済むようにして下さい」と注文し
いつも満足して帰ってきている
仕上がりは往年の長渕剛みたいだけど
そして一家の大黒柱である俺はと言うと・・・
カット1575円のチープな美容室 ( ̄Д ̄;)
でも実はこの1575円の美容室に通う前は、10分1000円の理髪屋。
シャンプー等の髪を濡らす行為は一切無し。っていうか設備も無し。
カットした後もシャワーでは流さず、頭を掃除機で吸いまくると言うスパルタな散髪屋に通ってたので
シャワーで頭を流してくれたり、ブローもしてくれる今の美容室へ変えた事はかなりのクラスチェンジです。
まぁ俺の場合はちゅん太や嫁と違って、散髪に行く頻度が月に一回と多いので
少しでも安く上げときたいってのが、家計を預かる嫁の気持ちだとは思いますが
初めて頭を掃除機で吸われたときは、さすがに涙が出る思いでした。
と言うワケで今でも1575円で月一回のペースで散髪してるんですが、どうもその値段でそのペースすら
嫁にとっては多いと感じてるようで、散髪に行く度に「短くしておいで」と釘を刺されます。
つまり凄く短くしておけば2ヶ月に一回のペースで行けるだろう・・・って事らしいんですが
自分なりには結構毎回短くしてるつもりで、特に夏場は暑いのが苦手な事も手伝って
かなり短めにカットしてもらってます。
それでも毎回「もっと短くしてもらったらイイのに(怒)」
一体彼女の理想とする短い基準ってどんなんだろう?
わりと短いのに「もっと短く」って言う事は、限りなく坊主に近くなる。
う~ん坊主は避けたい。
きっと似合わないし、会社にも坊主はおらんし・・・
しかし冒頭のちゅん太の散髪に行った時、ふとした会話からLumiの理想とする
短い髪型の基準が判明しました。
俺 「おぉ・・・ちゅん太、短くなってサッパリしたなぁ」
嫁 「dakも、もっともっと短~くカットしたら?」
俺 「うーん、そやなぁ・・・短いってどれくらい?」
嫁 「角刈り♪」
坊主のほうがマシかと思われ・・・ _| ̄|○
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