パパの育休期間は、

子育てへの理解を深める大切な期間でもある!



前回、育休を取るまでの葛藤を下記に投稿をしましたが、育休期間を過ごす中で、

新たにパパの育休期間とはなんなのか、

わかった気がしております。


ズバリ子育てへの理解を深め、

ママの大変さ、ママの辛い気持ちを感じ、夫に何ができるか考えること‼️


掃除、洗濯、料理、オムツ替え、ミルク作りなどができるのは、正直当たり前ですね!


元々、家事全般を育休前からしていたのでよかったですが、何も家事をやっていない人は、ママの手間になります。


なので、家事全般はできることは前提として、

子育てとママの気持ちをまずは理解すること!

これが大事です!


初の子育てだと特に、

「なんで今泣いてるの?」、

「どんな背景があって泣いたの?」、

「どのタイミングでミルクをあげれば泣かなかったのかな?」


こんなことを妻と一緒になって考えて、

寄り添い、行動することが大切です!


リモートで仕事をするから、育休は取らないという選択肢もありますが、泣いた時だけ、赤ちゃんをあやして、サポートした気になってもダメです、、、


なんで泣いたのか?

なんでミルクを飲まないのか?

その背景も分からずただ抱っこしただけのようなことになり、

子育てへの理解を深めることは難しいです、、、


そして、ママの仕事は世界で一番大変です🙇

365日休みはなく、意思が伝わらない、ほっておくと死んでしまうかもしれない赤ちゃんを育てます。


いつも気がはっていて、イライラします😖


今は、妻と赤ちゃんと一緒に寝ており、

夜中も私が起きてオムツ替えやミルクをあげたりもしますが、それでも妻はイライラする時があります。


それは、妻は授乳が行なっている時に、

パパはすることがあまりないので、

ぼーっとしたり、寝たりすると、

妻は「なんで私だけ、おっぱい出して頑張ってるんだろう?」と感じてしまいます。


妻から言われたのは、

「たくさん家事もやってくれるし、夜中も対応してくれが、特に夜中は気分も下がるため、パパは悪くないのに孤独感を感じイライラし、そのイライラしている自分にまたイライラしてしまう」と、、、、

 

なので、今は夜中の授乳中は、

ストロー付きの水筒で水分補給のサポートをしたり、背中をさすったり、話しかけたりして、

妻が孤独を感じないようにしています。


こういう妻の気持ちも仕事をしながらだと、

睡眠も必要で妻は気をつかい、1人で辛いことも背負いこんでしまいます。

これで、産後鬱につながったりもします。


パパの育休期間は、妻と一緒にかけがえのない時間を過ごせる大事な経験です!

人生の中でとっても貴重な経験です!


まだまだ、パパが育休をとることを理解してもらえる会社は少ないですが、強い意思をもってとるべきだと思います!


※冒頭の写真は、パパと赤ちゃんが疲れきって、

ソファーベットで寝ている写真です! 


ソファーにもなり、ベットとしても使える便利アイテムなので、是非チェックしてみてください!

特にベビーベッドを使わずに、赤ちゃんと同じ高さで寝ることを考えている方には特にオススメです!