天使が舞い降りた👼
4月11日のことになりますが、第一子が無事生まれました!
元気な女の子ですー👶💕
4月9日の深夜12時から陣痛がきて、出産したのは4月11日の12:44です‼
妻は、約48時間も我慢し、元気な赤ちゃんを産んでくれました‼
本当に妻には感謝しかありません。
ちなみに、陣痛がきた4月9日は、午前中に定期健診で産婦人科を受診しており、
子宮の開きも弱いため、「出産予定日よりだいぶおくれが生じると思う」と言われた
ばかりでした、、、、、
妻の希望もあり普通分娩でのお産を予定しており、
覚悟がゆるがないためにも、「絶対に私から無痛に切り替える?」と言わないでと、
事前に話あいをしておりました。
ただ、妻の体力、メンタルも限界に達し、
夫婦で大泣きしながら無痛分娩への切り替えを行いました。
本当に何があるかわからない!そう感じた瞬間で、
当時の状況をまとめてみました。
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4月9日(水)
11:00~ 産婦人科を定期健診で受診
19:00~妻がスクワット(20回×5セット)を実施!…予定日より遅れないために24:00~陣痛が始まる(20~30分間隔の陣痛が続く)
4月10日(木)
1:00~ 産婦人科へ陣痛の状況を電話で報告…陣痛の間隔が長いためもう少し様子を
見るように言われる
※妻は、陣痛の痛みから相当つらい状況
3:00~ 陣痛の間隔が徐々に短くなる(5~10分間隔)
5:00~ 改めて産婦人科へ陣痛の状況を電話で報告…9:00~の診察開始時間に病院を
受診することに
※子宮口が開いていないと、帰宅してもらう可能性もあることを事前に言われ、
妻もとても不安な状況でできるだけ痛みを我慢
9:00~産婦人科を受診…子宮口が4cm開いていることがわかり、即入院
※主治医からは、「今日中にはお産になりそうですね!」と期待の言葉!
10:00~12:00 陣痛5分間隔×痛みレベルMAX…子宮口の開きの変化なし
13:00~痛促進剤の投与~
14:00~陣痛促進剤の量を増やすも、子宮口の開きに変化なし
15:00~無痛分娩に切り替えることを決意
※陣痛に耐えはじめてから15時間も経過し、妻の体力もメンタルも限界に、、、、
何度も何度も、「もう無理かも、、」と泣きながら訴える妻、、、、
助産師さんより、無痛に切り替えるなら最後の決断のタイミングであることも通達があり、夫婦で大泣きしながら、無痛分娩へ切り替えることを決意
17:00~無痛分娩の注射
17:30~陣痛の痛みがなくなり、少し妻とも会話ができるようになる
18:30~夕飯を少し食べる…私も空腹で一緒に食べる(笑)
19:00~子宮口の開きに変化がなく、お産は明日にずれ込むことがわかる
20:00~24:00 子宮口が6cm開いたことがわかる
※陣痛はなくなったものの、子宮口の開きもあまり変化がなく、
「いつになったら生まれるの?」と妻もやるせない気持ちに、、
24:00~4:00 妻も私も睡眠(妻はベット、私は廊下のソファーで)
4月11日(金)
5:00~ 起床…大きな痛みではないが、小さな陣痛が続く
7:00~ 陣痛促進剤の投与
9:00~ 陣痛促進剤の量を増やす
10:00~子宮口が8cm開く
11:00~子宮口が全開に‼…やっと本格的にお産の準備を始める
12:44~吸引機を使い、やっと出産‼👼
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陣痛がきてから、約48時間も経過してからの出産‼
生まれた瞬間は、感動のあまり涙が止まりませんでした💧
がんばった妻が本当にたくましく、強く見え、
長い間がんばって生まれた赤ちゃんにも感謝しかないです‼
命が生まれる瞬間に立ち会うことができたことは、
これまでの人生の中で、とても貴重な経験です‼
今回、普通分娩から無痛分娩に切り替えをしましたが、
陣痛がきてから無痛分娩に切り替える方が、スムーズにお産に進めるらしく、
母子ともに元気な状態で出産ができました。
妻は、普通分娩を諦めてしまったことについて、
涙を流しながら私に謝りましたが、無痛に切り替えていないと
母子ともに危険だったかもしれず、長い間耐え抜いた妻をたたえています‼
普通分娩から無痛分娩に切り替えることができない病院もありますが、
出産方法の選択肢として、検討するのはとてもいいことだと思います。
確かに無痛分娩ですと費用をかさみますが、やっぱり妻も赤ちゃんも元気に生まれることが一番なので、是非皆様におススメをします‼
そして、とっても可愛い赤ちゃんが誕生しました‼
おこがましいですが、今後出産を控えているパパさんにお伝えできることは、
大きく3つです!
- 出産予定日より最低でも2~3日前はお休みをとること
- 前駆陣痛などもあり、妻も不安な状況になるためどうかそばにいて‼
- 腕を鍛えておくこと
- 陣痛の際に、何度も妻の腰あたりをさすったり、おさえたりするので‼
- 「お腹の赤ちゃんもがんばっているから!」と声かけること
- 妻にがんばれではなく、「赤ちゃんもがんばっているからもう少し‼」と
鼓舞できると良いと思います
- 妻にがんばれではなく、「赤ちゃんもがんばっているからもう少し‼」と