これまでの更新内容とは異なる内容なので薬物や不祥事に関しては次回という事で。
「一蓮托生」この言葉を私は拘留中に手紙でもらった。
意味は
一蓮托生⇒どんな時でも、行動・運命を共にする事。
一蓮託生⇒死後、極楽の同じレンゲの上に一緒生まれるという仏教の教え。
昔の映画でこの文字が出てくるが、最近の10代の人たちはあまり知れてないと思う。
そして手紙だけではなく「マーシーの薬物リハビリ日記」という本も送ってもらった。
このブログを始める前に読んでいれば‥というか
それよりも、もっと早く読めば‥と思った。
内容はコミック化されているのと、ユニークに作られていて薬物依存者をサポートする人には一度読んでいただきたい。
あえて簡素化されていると感じる作品で、私の感想ではエッセイを出品する前フリと思った。
私はマーシー世代ではないでこの本で知ったと言ってもいいくらい、名前しか知らなかった。
「ダルク」に興味を感じた本である。