約22日間留置されていた、64才のおじさんに対して
合計5回ほど縄でしばりつけて、1回は口もふさいでいる。
更には夕飯を17時に与えず、19時頃に与える等の対応をしている。
他にも「お前は30円しか持ってないだろ」と担当官が全部の部屋に聞こえる様に発言。
そのおじさんは日常的に「某広域指定暴力団」を名乗っていてかなり迷惑だった。
そんな中、ボクの部屋に移動してきて5人部屋で過ごすが、トラブルが起きて今まで通りじぃさんは独居に移った。
つまり、ボクの部屋の人とは問題が起きる事を想定出来るはずだ。
ボクはとある日の深夜3時、じぃさんの声で目覚めた。
何やら担当官の文句を言っていてみんなが眠っているのに「大声だすぞ」とじぃさんはふんずり返っていた。
これで何度じぃさんの声で起こされた事か‥
留置人がストレスを最大に達していた。
その日の朝、いつもは必ずじぃさんと洗面が一緒にならない様にしてたがボクの部屋は一緒に洗面を行った。
となりになり、「家族やるぞ」と小声で言われカッとなり一発殴ってしまった。
この件についてボクは反省している。
が、留置担当官の証言が「被害者は静かに生活していた」と言っているのだ。
要は被害者のじぃさんに対して今までしてき留置担当官の異常な対応が明るみになると困る上に、いつもは一人で洗顔させていたりしていたのに一緒にさせた事で起きた。
つまり、「予測」出来た。
責任を負うのを逃れる為にボクが突然殴ったって事で済ませるつもりなのだ。
前回にも書いた「隠蔽」を行う為にも書類の作成に時間を使う。
その作業は僕たちが払っている、「税金」がかかっている。
おかしな話だ。
まだまだあるが、今回はここまでの更新にします。