ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
-Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan(2006) ★★★
<キャスト>
サシャ・バロン・コーエン、ケン・デビティアン、ルネル、パメラ・アンダーソン
<あらすじ>
カザスフタンのテレビレポーターであるボラットは、先進国アメリカに学ぶべく、プロデューサー・アズマルと伴にアメリカに取材旅行に政府に送りこまれた。
早速、アメリカでジョークを学ぼうと講習を受ける。そして取材を終わりホテルに戻ってテレビを見たボラットは、そこに映るパメラ・アンダーソンの虜となる。しかしボラットには妻があるので、パメラに浮かれるわけにはいかないのだが、ちょうどそこへ妻の訃報が入る。独り身に戻ったと知ると、ボラットはパメラに会うために、同僚アズマルを取材旅行と騙し連れつつ、カルフォルニアを目指す。
その道中で、忌み嫌うユダヤ人の経営するBBに宿泊したり、パーティーマナーを学ぶ取材をしながら珍道中をしていく。
アズマルにパメラ目的でカルフォルニアに行くことを知られ、仲たがいするも、何とかカルフォルニアに辿りつき、ついにパメラのサイン会の会場に赴き、花嫁を袋に詰め込んで結婚するカザフスタン方式をパメラにするも失敗に終わった。失意のボラットは全日程を終えカザフスタンに帰国するのだが、本当の恋に気付き、道中で出会った女性を連れ、帰国し、新たな生活を始めるのだった。
<感想>
まぁまぁ面白いけど、超愉快というほどではなかったです。皮肉とかウィットが効いてるってほどでもない。悪ふざけとか、おちょくりな感じでしょうか。でも暇な時間を楽しむには十分ではあります。
確かに沢山のカルチャーギャップは存在するけど、いくらカザフスタンからでも、便器で顔洗ったり、エレベーターを部屋と混同するような、現代文明ってか、アメリカ文化に驚くってことはないと思うんですけど。もっと発展途上国から出てきた珍道中もあるでしょうから、新しいアイディアってことでもない。
あと、この映画の撮影では、撮影と知らない市民を相手に撮影して、本気で怒らせてるとあるけど、それもどうなのかな?やらせじゃないのかな?そうでもなければこれだけの人が関わって無事に公開される訳がないと思うんだけど、肖像権があるんだから。
暇つぶしに見るにはいいですね。難しいことを考えなくてもいいから。