俺たちステップ・ブラザース -義兄弟- - Step Brothers (2008) ★★
<キャスト>
ウィル・フェレル、ジョン・C・ライリー、リチャード・ジェンキンス、メアリー・スティーンバージェン、アダム・スコット、キャスリーン・ハーン
<あらすじ>
医師であるロバートは会議で会った女性ナンシーとすぐに恋に落ち、再婚することになった。彼らにはそれぞれいい歳のすねかじりの息子がいた。ロバートにはブレナンという40歳の息子。ナンシーには39歳のデール。ブレナンもデールも長いこと仕事もせず、家でだらだらと好きなことをして過ごしている駄目な人間。彼らは居心地のいい暮らしを続けたいので、両親の再婚に反対していたが両親はかまわず再婚してしまう。そしてナンシーは息子デールを連れ、ロバートとブレナンの住居に転居してきた。義理の兄弟になったロバートとデールは部屋の都合から一つの部屋に一緒に住まうことになったが、お互いに反発しあい喧嘩する毎日。両親たちも手を焼くが、或る日ナンシーの次男で、ビジネスで成功したデレックが彼らを訪問する。デレックは成功したためか、自惚れが強く鼻もちならない気取り屋。デレックの兄のデールは彼になじられるままであったが、業を煮やしたブレナンはデレックの顔にパンチを見舞う。それからブレナンとデールの諍いがなくなる。ブレナンとデールは夢遊病である、夜中に家をめちゃくちゃにしてしまう。自分の息子のしたことなら我慢が出来ても義理の息子のしたことには我慢ならないロバートは息子に一か月以内に仕事を見つけてアパートを借りて家を出ろと宣告。これに反発したブレナンとデールは、この不満によって大の仲良くなる。二人は仕事をせずに今までのように家でぶらぶらしていたいと思っているが、ロバートは家を売却していることを知り、これを止めようと画策したり、自分でビジネスをしようと思ったりしていた。就職活動も上手くいかず、どうにもならないと考えた彼らは自身のエンターテイメントビデオを作成する。しかし撮影で無断拝借したロバートのボートを壊してしまう。これに激怒したロバートは息子たちに当たり散らし、その結果ナンシーに息子に対する態度で批難されてしまったことから、ロバートとナンシーは離婚し、さらに彼らは家を出て、息子たちにも家を借りて住むように告げる。ブレナンとデールは楽しかった生活が終わり、そして両親の関係を壊してしまったことを悔やむ。二人はそれぞれ仕事を得、アパートを借り自立する。ブレナンとデールはパーティの仕事で合い、親に自分の姿を見せるためにパーティに親を招待していた。そこですっかり自立して大人になった息子たちを目にしたロバートとナンシーは喜ぶ。全ては順調に見えたパーティだったが、パーティでのエンターテイメントに呼んだバンドが粗相をし、パーティが台無しになった。そこで、ロバートがブレナンとロバートに彼らが見せなさいという。そこで彼らは歌い、ドラムをたたくと観客は感動した。
<感想>
正直微妙。個人的に好きではないです。40歳になる脛かじり息子を抱えた男性と女性が再婚し、その息子たちが義兄弟になって、喧嘩し、その後仲良くなるというのは面白いストーリだと思うが、散りばめられたジョークがことごとく下品でユーモアに欠けるんですよね。もうちょっと鋭いウィットが見たかったです。まぁ、ウィル・フェレルの映画はいつも糞と下ネタばかりで、自分の好みではないのです。演技もくどいですしね。もう少しいいジョークで作っていけば良い映画だったかもしれません。
キャスリーン・ハーンは個性的でおもしろい女優さんで観てて楽しいです。フードファイターの小林さんは名前が出るほど有名なんですね。
ウィル・フェレルが好きな人には面白いでしょうけど、いつもの彼なので苦手な人にはいまいちとなるでしょう。