【ただの備忘録】
術後5日経過。
妻と息子は、実家に自転車で新年の挨拶兼お年玉せびりに行っている。
考えてみると、フルタイムで年末まで働いている妻には今回の件については心身共に凄く世話をかけている。
早く元気になって安心させてやりたいのだが…
脳神経内科の先生が来てくれました。
先日検査してくれた血流のエコーをまた確認してくれるとのこと。
んー…んん??
あれ?すいません、もう一度…
なんてのを数回繰り返すと、別の内科の先生も来て、なんだかゴニョゴニョ話している。
うーん、なんかヤな感じがする。
手足は動きますか?頭は痛くないですか?目は見えていますか?と、入院中毎日聞かされたフレーズがまた始まった。もちろん、何ともない。
どうやら、先日のエコーと今回のエコーの結果があまりにも差があり過ぎて、戸惑っている感じ。
え?それ、要するにダメって言ってんじゃない?![]()
その後、脳神経外科の先生も来て、
どうやら狭窄が再発している可能性が高い。明日主治医から説明あるが、またカテーテル検査することになると思うのでお含みおき下さいとのこと。
病気の厄は昨年で全て落ちたのではなかったのね…![]()
もっと大病を患った人からすれば、カテーテル検査なんぞあれしき…と言われるかも知れないが、
退院を確信していたところから急転直下、また同じことを繰り返すことに、かなりの凹んでしまっている。またあのしんどいやつを味わうのかと。
とりあえず、明日の主治医の言葉を待つ…