Good evening!
今日も美味しいコーヒーを飲んでますか?
私は週末に焙煎してもらった「コスタリカ🇨🇷」を朝、夕と計2杯 飲みました!
今回は「コスタリカ🇨🇷」の「ジュマバ エル・ポスケ ビジャサルチ ナチュラル」です。。。。
う〜ん、なんのこっちゃ?
舌を噛みそうな長い名前、、、。
みなさん、コーヒーの名前を見てどんな意味だか想像できますか?
私は全く分かりませんでした。
最初、当該名前から分かったのは、最後の「ナチュラル」だけ。
「ナチュラル」は精選方法だとは分かりましたが、、、
他は調べるまでは分かりませんでした。
では、どんな意味でしょうか?
「ジュマバ」(Sumava)=フランシスコ・メナ氏がマイクロミルをやっている農園名
「エル・ポスケ」=スペイン語の「森」を意味するジュマバ農園の区画名
「ビジャサルチ」=コーヒー豆の品種
「ナチュラル」=精選方法
実は、コーヒー豆の名前にはある程度のルールがあるようです。(お店によって違う?)
私の理解は、
国名→[[地域/農園名(+農園の区画)]→[品種/規格]→(精選をする農協)→精選方法/COE]
※[A/B]=「AまたはB」、A→(B)=「A→BまたはA」
※違っていたら、どなたか教えてください。。。
このように名前からコーヒーの生産地域、品種、精選方法が分かれば、
そこから味の特徴も想像ができるようになります。
ワインとかと同じですね。
ぜひみなさんもコーヒー豆の名前を注意してみてはいかがでしょうか。
色々と分かってくることがありますよ〜!
ちなみに、コスタリカのコーヒーの味の特徴は、「豊かな酸味」です。
特に「ハニー」という精選方法はコスタリカのコーヒー関係者の努力の賜物で、
この精選方法のコーヒー豆は深い甘みを味わえます。
なお、今回購入した「ナチュラル」精選方法は果肉感(フルーティさ)を楽しめる美味しいコーヒーです
このコーヒーの魅力がみなさんに伝わると良いなぁ〜!
Let’s enjoy Coffee!
“Coffee for fun! Life for fun!”
追伸:今回は触れることができませんでしたが、
いずれ私の大好きな国「コスタリカ」を深掘りして紹介したいと思います!
乞うご期待ください!
参考:
「コスタリカ シュマバ エル・ボスケ ビジャサルチ ナチュラル」
「コスタリカコーヒー」
「コーヒーの品種」