今日は東京で満開を楽しめる最後の週末でしょうか
少し寂しい気もしますが、この変化がまた情緒あっていいですよね
と言うことで、昨日今日と家族で井の頭公園に行き、桜を観てきました。
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そんな中、「時が経つのは早いなぁ」という物思いにふけり、少し寂しさを感じます。
そこで、昔からずっとモヤモヤしていた「年をとるとなぜ時間の経つのが早く感じるのか」を考えてみようと思いました
自分の中ではなんとなくイメージを持ちつつ、
「ヤホー」("ナイツ"風 / Yahoo!)で諸説を検索
へ〜っと思った説:「比較的医学的視点からの説」
理由は5つ。(参照:『大人の時間はなぜ短いのか?』集英社新書)
https://rikunabi-yakuzaishi.jp/article/ore/time-hack/
1. 身体の代謝が早い
2. 興奮状態にある
3. 時間を常に気にしている
4. 広い空間で仕事をしている
5. 短い時間にまとまりのない多様な刺激を得ている
う〜ん、確かに、「2」や「5」はあっという間に時間が過ぎたなぁ〜って思うことはありますねぇ。
「3」や「4」(狭い空間に閉じ込められて早く出たいなぁと思った場合)も早く時間が経って欲しい時、期待の反作用的に「時間が長く感じる」時があります。
なるほど〜。一理ありますね。
ただ、これって、大人も子供も関係なく、同じで、大人になると「なぜ年をとると時の経つのが早く感じるのか」の疑問へのクリアーな解答にはなっていない気が…
この他の説: 比較的納得感がある説(感覚的な説)
(誰が考えついた説なのかは不明)
https://artroot.jp/article/201409181
理由は下記3つと説く。
1. ジャネーの法則(19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネの説)
2.新鮮味がなくなるから
3.同じことを繰り返すことが多くなるから
私はこの説に納得です‼️
もともと、「ジャネーの法則」は聞いたことがあり、感覚的に、そんな気がしていました。
ちなみに、ポール・ジャネ氏はこんな顔
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しかし、このシンプルな法則はインパクトがありますが、時間に対する「感覚」(なぜ、そんな感覚になるのか)は、説明し切れていない気もしていました。
*単に、当該法則の勉強不足かもしれませんが。
その点、この説の「2」、「3」はその感覚的なところの説明をしていて、納得感がありますね
しかし、これも本当なのか
私はまだ答えを持ち合わせていません。
「新鮮味」や「同じことの繰り返しを極力短縮し、他のエキサイティングなことをする志願を増やし」、「それにより時間が長く感じられるか」と言う視点からこの説を検証してみようと思います
そうすると、さらに色々な面でハッピーになれそうですし
その時、またブログを書きますね
乞うご期待
そして、井の頭公園の桜🌸See you next year!!!