みなさん、今日は『スプーン』の話をします

えっ
と思ったでしょ


今まで、なんとも思わず使っていた「スプーン」。
最近、ランチをコンビニで買って食べることが多くなり、昼にヨーグルトを食べていたら、思わず感動してしまったのです

世間でこちらを「アイスクリームスプーン」と呼ぶそうです。(知りませんでした
)

ボドムが平であることから、カップの底の隅っこまできれいに取れる形状と紹介されています。
しかし、私は、ずーっとこのスプーンの「ウェスト」の「くびれ」が気になっていました。
と言うか、「気持ちわるい」とすら感じていました。
✳︎関係者の方、申し訳ありません。
しかし、連日、ヨーグルトを食べていて気づきました‼️
これは、カップのカーブに沿ってすくうのにピッタリ‼️
このくびれは、「カーブに対応するため」だったのかぁ〜(たまたまかもしれませんが)と感動しました

みなさんも、今度、スプーンを使う際、なぜこの形状なのかを想像しながら使ってみてください。
きっと、なんらかの発見があるかもしれません

ちなみに、下のスプーンは「ターナー」とか「ボワソンスプーン」と呼ばれ、日本の発想で生まれたスプーンだとか。
何に使うものか知ってますか

答え…
身の柔らかい魚料理用に使われ、小骨を取り除く時に、背中のへっこんだところに引っ掛けて使うのだそうです。
ただ、最近は使い勝手がいいので、オムライスやデザート用にも使われてるのだそうです。
要は、元々の発想にとらわれず、「いいなぁ〜」と思う使い方をすれば良いのですね。
みなさんも、スプーンを楽しく使ってみてくださいね
