リノベ後の新生活に向けて
我が家に新たに配備されたものを紹介していきます。
第1弾。
僕の頭の中の予算の10倍以上だった高額商品…
ギャッベ。
買っちゃいましたよ。
ギャッベらしい色彩を使ったものではなく、天然系の色。あまり需要がないらしく、品物が少な いんですよね。
リノベ待たずしてすでに敷いております。
まだ工事契約前とかに大塚家具で家族みんなが惚れたラグがあったということを書きましたが
それがゾランヴァリのギャッベです。
ただ実際購入したのは、大塚家具さんで購入したものではないんです。
予算はるかにオーバーでしたから。
探していたサイズが1600×2000弱くらいのものですが
そのサイズだと、だいたい30~40万。
買おうと思ったのが、安くなっていて25万…それでもなぁ。
あの後、姫さまが得意のネットサーフィンを駆使して
五反田のお店やら銀座やらをチェックしてまして。
そしてたまたま姫さまと2人の時に
銀座の某店に行ってみたところ…
ただのマンションワンルームの1室なんで、そこにギャッベがあるとは…ってお店なんですが。
かなりお手頃!
日本で売られているゾランヴァリ製のギャッベというのは
裏に刻印がされているそうですが、
そこは店主のお姉さん(不思議オーラ漂う)が直接現地で仕入れてきたものらしいんで刻印はな し。
ただゾランヴァリで購入してきたということもあって、品質は間違いなさそうです。
裏地の織り目を確認すれば、ランクが分かるってことを
いくつかのお店を見てきて学んできました。肌触りもまったく違ってきますから。
あと色合い。
最近流行りなのかいろんなインテリアショップで見かけますが
金額それなりのものは、鮮やかさが違います。
ギャッベはひとつひとつすべて手織りなものなんで唯一無二。
サイズであったり、柄であったりというのは一期一会なんです。
その時に、運よく、僕らが探していたサイズかつ天然系の色彩のものに出会えたものですから。
金額的にもどうにか手を出せそうな。店主も気持ち安くしてくれました。
さてさて、購入してからの後日談。
家の床材を決める前の購入だったんで
SE「ラグありきで床材を決めるなんで前代未聞だよ」
と言われました。床材はこのギャッベとのバランスで即決。
送料をサービスしてもらって届いた時に、小姫さんは大塚家具で一緒に見ていたものと違うのが 不満だったみたいですが、
今ではテレビの前でゴロゴロして...
早くも家族憩いの場になってます。
御機嫌よう、さようなライオン