毎年のことながら
合宿を途中で帰ってしまう高橋先輩・・・
今年も3日目で帰宅予定。
ってことで、
引き止め作戦やん。
もう毎年のことです。
帰る帰らないにせよ、引き止める素振りを見せないと
寂しがるからさ。
面倒な先輩です。
T「オレ、本気で高橋先輩には帰ってほしくないとオモッテマス」
そんなことを言ってくれる中二のTくん!
ポジション的にも高橋先輩と接点があり、お世話になってるという。
適任やん。
そして昨晩
僕と高橋先輩で、日焼け後のケアで顔パックしていると
Tくんがやってきて
顔パックしている姿に笑いそうになっていたが
マジメな面持ちで
T「高橋先輩、明日帰られるって聞いて・・・」
高「お、おう・・・」
毎年同じパターンなのに、どうリアクションしていいか戸惑ってるし。
T「まだまだ高橋先輩には教わりたいことがあるのでまだ帰らないでください!」
迫真の演技!
いや、彼は本気で高橋先輩残留を願っていたに違いない。
高「お、おう・・・明日の昼までいるからな。そこで教えてやる」
中学生の熱い気持ちに応えるどころか冷たい対応・・・残念です。
高橋先輩が帰る直前にも
Tくんが他のメンバーを束ねて
全員で懇願。
それでも高橋先輩はお昼にプール行って、
昼寝をして帰っていきました。
落ち込む中学生たちを
慰めるしかなく
Tくんには
アイスを買ってやる。
引き止め作戦のために中学生を買収したような写真になってるやん。
さよなライオン
