35.トレーニングギアに頼りすぎ!? | 【札幌・フィットネス】あなたの味方 パーソナルトレーナー金ちゃん

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インストラクター、パーソナルトレーナーとして24年間以上の活動実績のパーソナルトレーナー金ちゃんがわかりやすく運動や考え方を共有していきます。

こんにちは!あなたの味方!

パーソナルトレーナー金ちゃんです!



昨今は、24hジムの増加や健康志向の高まりで

ジムで筋トレをされる方が増えましたねニコニコ

パーソナルトレーナーとしては非常に嬉しいです。



私がインストラクターになった20数年前からは、

ジムの雰囲気やウェア🎽なんかも変わりましたが、

トレーニングに使用するギア(道具)もだいぶ変わりましたねぇ照れ



今日は、トレーニングギアを使用する際に

注意してほしい事ですガーン



よく見るトレーニングギアの代表的な物は

以下でしょうかニコニコ


ダンベルウェイトベルト

→腹圧を高めて脊柱の安定をはかる



ダンベルパワーグリップ

→バーを上から覆って握る事で握力のサポートを

してくれる



ダンベルストラップ

→バーにストラップ上のバンドを巻き付ける事で

握力のサポートをしてくれる



ダンベルリストラップ

→手首に巻く事で手首の安定性をあげ、怪我の防止や挙上量のアップにつながる



その他、エルボースリーブやニースリーブ、

ファットグリップなどなど様々なギアがあります。



私もトレーニング時には、使用していますニヤリ

ただし、いい事ばかりではありません。



例えば、

右差しウェイトベルトは腹圧をサポートしてくれますが、

本来は自分で腹圧をかけなければならないところを

ベルトでサポートするので、必要以上に使えば

体幹の筋力は下がってしまいます。


右差しパワーグリップも同様です。

強化すべき握力をサポートしてしまう事で握力は

下がってしまいます。



デメリットも理解し上手に使用する事が大事です。



よく見るのは、ギアが必要ないような重量でも

使用している場面です。



自分で腹圧をかけれる重量のスクワットなら

ベルト必要ありません。


自分の握力で握れる重量のラットプルダウンなら

パワーグリップいりません。



最大限の自分の能力を生かしつつ、足りないところをサポートしてあげることが大切です上差し



ただ、このようなギアは気持ちのテンションを

あげてくるのもわかります爆笑



上手な活用方法は、ぜひパーソナルトレーナー

に聞いてみてくださいウインク





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虹経歴

大手フィットネスクラブでインストラクター、

パーソナルトレーナーとして24年の指導経験

→100人以上のお客様のパーソナル指導実績


レズミルズプログラムボディパンプ、CXWORX(現CORE)トレーナーとして10年以上活動

延べ1000人以上のインストラクターを養成


大手フィットネスクラブでスタジオプログラム

作成に参画


大手スポーツクラブにて接客接遇講師を担当


その他、各種フィットネス関連の研修を実施


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