【14w2d】出生前診断の結果 | エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

約3年前から高度不妊治療を開始し、初回の採卵で妊娠するも6wで流産。そこから2年間音沙汰なしの日々が続き、昨年4月の採卵、5月の移植にて妊娠、今年2月に待望の第一子が誕生しました。
現在は老体にムチ打って育児に奮闘中!

今週、14週に突入し、

妊娠中期に入りましたニヤニヤ


しかし未だに妊娠してる実感がほぼないチーン




さて、先々週末に受けたコンバインド検査。

精密エコーの結果は特に問題なかったわけですが、

その後血液検査の結果が出て、

オンラインにて聞きました。



私の年齢(44歳)では、ベースの確率がすでに高い!


なので、ハイリスクからは抜け出せないにしても、

多少でも良くなってればいいと思いましたが、

そうは問屋が卸しませんでしたハートブレイク



21トリソミーの確率:1/4




高い確率といってもここまでの確率は

ほぼ見たことがない。





大きな理由は

300,000ポーン超えのhcg値。



なに、その値真顔真顔真顔




それでも、あくまでリスクが高くなっただけ。

ダウン症ではない場合ももちろんある。



との話でした。




その場でいろいろ聞ければいいのですが、

やっぱり聞きたいことと言われても

なかなかその場では出てこないもやもや




でもその後hcg30万というのが

もう気になって気になって。


週数ごとの値は、12週だと高くても16万。

探して探してアメリカの基準でも最高28万。



それより高いって、ダウン症じゃなければ

理由は何さ?




再度、検査したクリニック含め色々なところに問い合わせましたが、私たちが聞きたいことに答えてくれるとこはありませんでした。





最後の最後に辿り着いたのが、

親子の未来を支える会 


ダメ元で胎児ホットラインを利用しました。


産婦人科医である代表理事の方にも同席いただけたので、数値について聞くことができました。


Free β-hcg:303,000 6.6837MoM
PAPP-A:3.853 1.3994MoM


確かにhcgは高いけど、すごく珍しいというほどではない。
一方、PAPP-Aは、ダウン症の場合低く出ることがある。



金曜の夕方から水曜の夜まで夫と2人で
調べたり聞いたりしても辿り着けなかった
答えに、開始10分で到着しました。


ようやく心が落ち着きましたクローバー




もちろん、コンバインドの結果は、
どちらにしても確率でしかない。



なので、1/4という結果を知ってすぐに
NIPT(21トリソミーのみ)の予約をして受けてました。


そしてその結果が今日出て、
陰性でした。




ここ数日、ほんと色んな可能性を考えました。

ダウン症だけでなく、色んな障害を持った子を
育てている方や、検査で陽性となって
産むと決めた方、諦めることにした方。
あらゆるブログや読み物を拝見しました。


今回は陰性という結果になりましたが、
非常に参考になりました。




まだまだこの先別の困難があるかもしれない。

母に言われてたのに、今回私、
気持ちをしっかり持っていられなかったショボーン


今回のことをしっかり受け止めて、
この先何があっても強くいようと思った
約2週間でした。