今週、14週に突入し、
妊娠中期に入りました![]()
しかし未だに妊娠してる実感がほぼない![]()
さて、先々週末に受けたコンバインド検査。
精密エコーの結果は特に問題なかったわけですが、
その後血液検査の結果が出て、
オンラインにて聞きました。
私の年齢(44歳)では、ベースの確率がすでに高い!
なので、ハイリスクからは抜け出せないにしても、
多少でも良くなってればいいと思いましたが、
そうは問屋が卸しませんでした![]()
21トリソミーの確率:1/4
高い確率といってもここまでの確率は
ほぼ見たことがない。
大きな理由は
300,000
超えのhcg値。
なに、その値![]()
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それでも、あくまでリスクが高くなっただけ。
ダウン症ではない場合ももちろんある。
との話でした。
その場でいろいろ聞ければいいのですが、
やっぱり聞きたいことと言われても
なかなかその場では出てこない![]()
でもその後hcg30万というのが
もう気になって気になって。
週数ごとの値は、12週だと高くても16万。
探して探してアメリカの基準でも最高28万。
それより高いって、ダウン症じゃなければ
理由は何さ?
再度、検査したクリニック含め色々なところに問い合わせましたが、私たちが聞きたいことに答えてくれるとこはありませんでした。
最後の最後に辿り着いたのが、
ダメ元で胎児ホットラインを利用しました。
産婦人科医である代表理事の方にも同席いただけたので、数値について聞くことができました。
Free β-hcg:303,000 6.6837MoM
PAPP-A:3.853 1.3994MoM
確かにhcgは高いけど、すごく珍しいというほどではない。
一方、PAPP-Aは、ダウン症の場合低く出ることがある。
金曜の夕方から水曜の夜まで夫と2人で
調べたり聞いたりしても辿り着けなかった
答えに、開始10分で到着しました。
ようやく心が落ち着きました
もちろん、コンバインドの結果は、
どちらにしても確率でしかない。
なので、1/4という結果を知ってすぐに
NIPT(21トリソミーのみ)の予約をして受けてました。
そしてその結果が今日出て、
陰性でした。
ここ数日、ほんと色んな可能性を考えました。
ダウン症だけでなく、色んな障害を持った子を
育てている方や、検査で陽性となって
産むと決めた方、諦めることにした方。
あらゆるブログや読み物を拝見しました。
今回は陰性という結果になりましたが、
非常に参考になりました。
まだまだこの先別の困難があるかもしれない。
母に言われてたのに、今回私、
気持ちをしっかり持っていられなかった
今回のことをしっかり受け止めて、
この先何があっても強くいようと思った
約2週間でした。
