先日、通算5回目の採卵を無事終え、
採卵数としては今までで一番いい8個という記録を打ち立てましたが、
大事なのはここからです。
いや、ここを突破せねばその先はないから、いくつ採れるかもとても大事だけど。
採卵翌日の昨日、お昼当番のため仕事しながら、
でもどうせ電話はかかってこないからこっそり培養室直通の番号にかけると・・・
でねーし！
しょうがないので少し時間おいてかけると、今度はすぐ出ました。
私
「昨日採卵したエマです」
培養士
「お腹の痛みはどうですか？」
「まだ少しだけ痛いです」
「痛みひどいようなら連絡ください。受精結果ですが・・・・5個正常受精してます。
残り2個は受精はしたようですが核が確認できないため様子見、もう1個は未熟だったようで
受精しませんでした」
（うーん。。やはり受精率100％とはいかないか）
「このまま培養して、問題なければ3日目で凍結します」
「3日目ということは、、、水曜日ですね」
「はい、その後も必要なら培養続けます」
「わかりました、ありがとうございます」
という感じで切りました。仕事中なのでね
5個・・・・いや、やはりこれまでで一番いい結果なんですよ。
でも、、、、5個かぁ
なんとなくせめてもう1個頑張ってほしかった。
ちなみに、クリニックの方針（というか、43歳くらいの患者への方針）は、
胚盤胞は目指さず、すべて初期胚で凍結→複数個戻しのよう。
数が少なくて胚盤胞目指せなかったから、一度胚盤胞目指して培養続けたかったが。
とりあえず5個＋うまくいけばもう2個の卵たちが頑張っているところです
そしてこれからランダム採卵のための卵胞チェックです。
また仕事終わりでダッシュよ～
トイレに行って戻るとこの状態だったらしいw
顔www