が、なんか天気が悪い。。。
むむむ、こんな大事な日に限って！
電車止まったりしねーだろうなと思ってたら、
同じ業務の社員の人から（私は派遣）
「課長あまり席にいないし、
お昼食べながら早めに出ていいですから」
とのお言葉。
そうだよ。
昼休憩→小一時間仕事→中抜け
ではなく
引き続き仕事→昼休憩+中抜け
にすれば早く出られるではないか！
お言葉に甘えて、13:45に出ようと思ってたのを、
12:45出発に変更。
時間になり会社を出ると、
嵐！！
大丈夫かいなと思いながら、駅直結で良かったと
意味不明なところでホッとする
13:30頃地元駅に到着。
どこかでランチ…と思ったが、
お弁当を買って一旦帰宅。
14:15頃クリニックに向かう。
すぐ採血し、しばし待つ。
再び呼ばれ、採卵の時と同じように後ろ側の部屋へ。
採卵の時とは異なり、下だけこれに着替えてくださいと言われ、
タオルスカートのようなものに着替える。
そこから少しして手術室に移動。
採卵と違うのは、隣の恐らく培養室か融解する部屋？
が見えていることと、横にモニターがあること。
少し待って担当医がやってくる（初めて見る人）。
「極上の卵だから、あとはコレが着床すれば卒業なんだけどねー」と。
ええ！ええ！そうなんですよ
何卒
何卒洗浄から始まり、モニターにチューブ？が挿入されてる様子が映る。
グレード1の医師曰く“極上”の7分割胚の移植準備が整い、培養士さんが手術室に入ってきます。
モニターを見ていると、チューブらしきものの先から何かがちょこんと置かれるのが見えました。
輝いてましたこれにて移植は終了。
休憩する必要もないので、すぐに着替えて待合室へ。
まもなく診察室に呼ばれ、簡単な説明を受けました。
採血の結果、黄体ホルモン値が少し低いということで、ルトラールが追加されました。
急いで会社に戻り、2時間弱仕事して帰るのでした。
ここから判定日までの約2週間。
長い長い2週間の始まりです。
でも、我が子を無事迎えられたことは、
ひとつとても嬉しい出来事でした