親が出てくると(話だけでも)条件反射で
怒りモードになってしまう私![]()
さすがによろしくないですよね。。。
でもそう簡単に過去のことを
過去のことと割り切れるほど大人じゃない…。
そんなこんなで揉めまくってましたが、
今日(AM)が手付金の振り込み期限だったため、
午前中潰して話をし、ようやく決着を見ました。
結論:今回申し込んだ物件についてはキャンセル
条件面ではいいポイントしかないし、
将来の支払シミュレーションでも
特別無理することなく、90歳過ぎまで
蓄えが尽きることはないと出ました。
が、そういう問題じゃないらしい。
ウン千万(本人想定よりオーバー)という
借金を背負う
ということがとにかく重荷、と。
払えるか払えないかではなく、と。
まぁ、よほどお金に余裕がある人じゃない限りは
多かれ少なかれ漠然とした不安はありますよね。
それは私もわかります![]()
そこで決断できる人とできない人に分かれるんでしょう。
主人は後者。
慎重といえば聞こえはいいですが、勢いが必要なときも
慎重なままだとちょっと困ってしまいます。
その辺を何度も何度も話して、やっとのことで
一旦キャンセルという結論に達しました。
不動産屋に急ぎ連絡してキャンセルの旨を伝え平謝り。
よくあることなのか、
あるいは営業スマイル(見えないけど)なのか。
「わかりました~」って感じでした。
とりあえず振り出しに戻りました。
今回は超近所に新築マンションができたことから、
かなり気軽な気持ちで見学に行って(悪いことではないが)、
結局は覚悟が出来ず契約には至らなかったので、
今回のことを活かして、いろいろと調べたりしようと思いました。
あと、譲れない条件は何かを明確にすることと、
物件価格の上限をきちんと設定することも![]()