毎週日曜の伝統、笑点

子供の頃は
笑点が始まると
もう日曜が終わっちゃう…
と、悲しい気持ちになっていた。

落語にも大衆演芸にも興味がない私だったけど
10年くらい前に友達とはまった。

それは公開収録の観覧テレビ

友達が仕事先の人から
観覧当選のハガキをよくもらっていた。

初めは友達と暇つぶしくらいに
行ってみたんだけど。

後楽園ホールに先着順で会場に入るから
2時間以上前から並ぶ。

会場に入ると先着順で好きな席に座れる。

ここでいつも友達と悩んでいたのが
どこに座るか…。

前から数列に座れば
舞台を目の前で楽しめる音譜

でも、友達ともう少し後ろの席に座る。
なぜなら、
それは、
オープニングで
円楽さんの隣りに座るためキャハハ

だいたいここらへんかな?
とめぼしをつけて座ること、複数回。

結果は、
全滅…悔し泣き

残念ながら
円楽さんの隣りには座れなかったけど
毎回すごく楽しかった笑

山田君の跳び蹴りは
「大丈夫なのか!?」ってくらい
本当に激しく跳んで行くし。

出演者の皆さんはもちろん
観ている人たちもみんな大笑いで笑顔でおんぷ

本当に楽しかった観覧だけど
笑点への情熱は失せてゆき。

行くのをやめた。

この間の日曜にテレビをつけてたら
やっていてこのことを思い出した。

久しぶりに観たら
メンバーがすごく若くなっててびっくり苦笑

今度は歌丸さんの隣りに座りたいな~ダッシュ