絵本「おつきさまこんばんは」

私がお母さんになったんだな～
ってしみじみ思うこと。

それは、子供に絵本を読んであげるとき。

長男がお腹にいるときからしたかった。
１歳すぎるまで、絵本は口に入れるおもちゃだったけど
今は、ちゃんと座って絵やストーリーを感じてくれてる・・・たぶん。

そんな長男の一番のお気に入り





福音館書店
林明子：作・絵
「おつきさまこんばんは」

～おはなし～
真っ暗の空、家の屋根にはねこ。
屋根の上が明るくなってきて、お月さまの登場です。
「おつきさま　こんばんは」
雲が流れてきて、お月さまを隠してしまいます。「くもさん どいて おつきさまの おかおが みえない」
でも雲はお月さまとおはなししていただけでした。またお月さまがでてきてにっこりわらいます。


くもさんが
「ごめ～ん、ごめ～ん・・・」と
続くともう大興奮
もうじっとしてられなくて次のページをめくりたくてしょうがない。

お気に入りすぎて、テープで補修だらけ。
でも「ご本持ってきて」と言うと必ずこれ。

長男に子供ができたらプレゼントしたいな。
って何年後だ・・・